車内の増えすぎた荷物は便利アイテム、キャリアで解消しましょう!
2016/11/16
kuma10
2016/11/26 更新
車のカーオーディオに好きな音楽をセットして、いざスピーカーから聞こえてくる音を聴いてみると「なにか物足りない」「迫力に欠ける」なんて経験ありませんか?そんな時にとても活躍してくれる車のサブウーファーについてご紹介します!サブウーファーって果たして!?
車のサブウーファーですがよくウーファーとも呼ばれていて、こちらの方が聞き慣れているのではないでしょうか。
サブウーファーはドアスピーカー等では鳴らすことができない低音を強調させるスピーカーユニットのことです。
車に設置されている既存のスピーカーにプラスする事で、車内に重低音を響かせます。
車の純正スピーカーだけでは低音が弱く迫力がない、低音がもっと欲しい!という時におすすめのスピーカーです。
車のサブウーファーは色んなメーカーから発売されています。
低音の聞こえ方ももちろんですがサイズや形も様々ですので、実際にお店で聴かせてもらったり車の内装のイメージや設置場所等を検討して選びましょう。
サブウーファーを販売しているメーカーは、国内ではclarion、carrozzeria、ALPINE、KENWOODなどが有名ですが、海外のサブウーファーも数多く販売されています。
実際お店に行くとはじめによくおすすめされるのが【パワードサブウーファー】です。
これはスピーカーとアンプが一体型になっているもので、その多くは車内のスペースを生かせて小型で手軽に低音が得られるサブウーファーです。
小型なので車の中に設置しやすいというメリットはあるのですが、スピーカーも口径が小さくなるので超低音の効果は感じられないものも多くなります。
車内で超低音までしっかり鳴らしたい!という方はユニットタイプのサブウーファーがおすすめです。
自分好みの低音が出るように、サブウーファー/BOX(エンクロージャー)/アンプと組み合わせていくもので、BOXはオーダーで注文したり自作で作る方も多いです。
ユニットタイプは本格的な超低音を得られますが、その分大型になる事が多いのでスペースに余裕がないと設置できなくなります。
車内に設置したもののあまり低音が感じられないなんて事もあるので、どのサブウーファーを選ぶかによって変わりますが、小型のパワードサブウーファーなら車の助手席などのシート下、ユニットタイプの大型なら荷室に設置されている方が多いです。
見た目もおしゃれなものも多いのでわざと目立つ所に設置して見せていくのか、さりげなく低音を響かせるのか考えれば考えるほどワクワクしてきますね。
「音響はよくなったけど荷室が狭くて使い勝手が悪くなった」「なんだか見栄えが悪い」なんてことにならないように、好みのサブウーファーを選ぶのはもちろんですが、設置場所をよく検討してからどのタイプのサブウーファーにするか決めましょう。
大切な愛車にせっかくサブウーファーを設置するならとことんこだわりたい!ということから、「設置場所は決まったけどちょうど良いサイズがない」「なかなか思い通りの組み合わせが見つからない」という問題が発生する事も多いのではないでしょうか?
そういう時はDIYです!自作しちゃいましょう。
サブウーファーとアンプが決まったら車内の設置場所に合わせてBOXを自作します。
BOXを自作する時によく使われているのがホームセンターでも売っているMDFという板で、木なので加工しやすいです。
ただ、切ったり曲線にくり抜いたりしますのでそれなりの工具が必要です。全部揃えるのは大変なので、ホームセンターに作業場があって工具も貸してくれる所もありますので探してみるのも良いですね。
BOXに張り付ける吸音材を増やしたり減らしたりする事で反響する音を調整します。
その他、ネオン菅を取り付けて音と色で荷室や車内の空間を演出されている方も多いです。
まずはお店で体感してみてはいかがでしょうか?気に入ったサブウーファーが見つかるかも♪車で音楽をより楽しみましょう♪
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局