車内の増えすぎた荷物は便利アイテム、キャリアで解消しましょう!
2016/11/16
kuma10
2019/08/16 更新
車の純正スピーカーで何気に聞いている音楽。もっといい音質で聞く事はできないのかと不満をもっているあなた!今がスピーカーの交換時ですよ!車のスピーカーを交換したいけど、どうすればいいの?と思っているあなたの疑問をまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。
音質にこだわりのない方は、純正スピーカーで問題ありません。
車内でいい音質で音楽を楽しみたい方には、純正スピーカーでは少し力量不足かもしれません。
車の純正スピーカーは、振動部が紙で出来ていたり、セッティングもシンプルでノイズの多いのがほとんどです。
車内で、よりリアルに近い音質で音楽を楽しみたい方は、思い切って車のスピーカーを今よりいい物に交換してしまいましょう。
国内の主要メーカーにはパイオニア、ケンウッド、アルパイン等があります。
それぞれのメーカーで傾向が違い、車種によってもマッチングがあります。
カー用品店の店頭では、主要メーカーから販売されているスピーカーの種類や音質を確認する事ができるので、スピーカーの聞き比べをしに来店してみて下さい。
どのメーカーのスピーカーがいいのか判断できない場合は、オーディオ担当の店員に相談して、自分に合ったメーカーを探してもらうといいでしょう。
市販の車用スピーカーは、中音域や低音域を鳴らすウーハー部分に加えて、高音域を受け持つツィーターで構成されています。
ツィーターがウーハー部分と一体化しているものをコアキシャルタイプと呼びます。
コアキシャルタイプは値段も手頃なので、少ない予算でスピーカー交換したい方には最適です。
ツィーターが独立しているものをセパレートタイプと呼びます。
高音域を出すツィーターを好きな位置に取り付けられるので、音場が上がり、コアキシャルタイプよりも臨場感が湧きますが、値段は高めとなっています。
よりリアルに近い音質を求める方は、ツィーターをダッシュボードなどに設置できるセパレートタイプを選択するといいでしょう。
より良い音質を追求するのであれば、車内全てのスピーカーを交換するのが理想的です。
予算がない方には、車内全てのスピーカーを交換するのは難しいと思います。
まずは、自分に一番近い位置にあるフロントスピーカーから交換してみましょう。
フロントスピーカーを交換しただけでも、音質が変化した事は分かります。
フロントスピーカーを交換した後で、リアスピーカーも交換するか、それともウーハーを追加するのかといった選択する幅も広がります。
フロントスピーカーの交換だけで満足すれば、それ以外のスピーカーを交換する必要もないので、交換費用が意外と安くすます事ができます。
車のスピーカーを交換する際に不可欠なものとして、バッフルという部品があります。
スピーカーとドアの間に挟み、適切な場所にスピーカーを固定する部品です。
車のスピーカーは、ドアの薄い金属板に固定されているので、振動の影響を受けやすく、本来の力を引き出せていません。
堅い材質を使ったバッフルを土台にする事で、音を締まらせ、音質を向上させてくれます。
グレードの良い順に、金属製、木製、プラスチック製があり、特徴は以下の通りです。
・金属製:剛性と耐久性は高いが、音色は固め
・木製:環境の影響を受けて経年劣化しやすいが、音色はナチュラル
・プラスチック製:車の純正部品で使用されている、音色に広がりがない
車のスピーカーの交換経験がない人が、スピーカー交換をしようと思うと、少しハードルが高い作業になります。
ドアの取っ手や内張りを外したり、配線の接続作業があるため、交換作業には手間がかかり、配線を傷つける危険もあります。
車のスピーカーの交換経験がない人は、迷わずカー用品店にいる交換作業のプロに任せるのがベストです!
スピーカー交換の工賃は、コアキシャルタイプで4千円台~、セパレートタイプで8千円台~になります。
この金額はあくまでも目安ですので、詳しい金額はスピーカー交換するお店に確認して下さい。
車のスピーカー交換について、いろいろとまとめてみました。
この記事を読んで、車のスピーカーを交換する際の参考にしていただければ幸いです。
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