車内の増えすぎた荷物は便利アイテム、キャリアで解消しましょう!
2016/11/16
kuma10
2016/06/12 更新
あなたの車のマフラーは純正ですか?車のカスタムしているとマフラー交換もしたいと思う事があると思います。車のマフラー交換って難しいイメージがあると思いますがきちんとした順序を守り、しっかりとした安全確保ができる方なら意外と簡単な作業なんですよ。
ではまず社外のマフラーに交換する前に車のマフラーにはどんな材質の物があるのでしょうか?
まずはスチール製の車のマフラーから見ていきましょう。
車 マフラー スチール
まずは純正の状態で車についている事が多いマフラーがスチール製のマフラーになります。
スチール製のマフラーのメリットは加工がしやすく値段も安い為社外品でもスチール製の車のマフラーというのは存在します。
メーカー側も安く製造、販売ができるのが利点です。
デメリットとしては車のマフラーは非常に高温になります。そうするとスチールマフラーというのは非常にさびやすいため腐食性に問題があります。
長年使用したスチールマフラーは車の排気や雨などの影響によって穴があいたりする事があります。
車 マフラー
次に車のマフラーを社外品に交換するときに大体の人が選ぶであろうステンレス製のマフラーを紹介します。
車 マフラー
車のチューニングパーツメーカーやショップオリジナルのマフラーでもおそらく一番商品ラインナップが多いであろう材質がステンレスマフラーです。
車を問わずバイクなどにも数多く使用されていいます。
メリットは鉄に比べて重量も非常に軽く、耐腐食性に優れるため車のマフラーには最適な材質と言えるでしょう。
また最近は加工技術の進歩によりデュアルタイプや4本だしなど様々な形状にも対応できるようになりました。
車 マフラー
安い物ですと5万円前後から入手できるので自分のお財布と相談しながら購入するとよいでしょう。
また、形状によって音量も違ってくるので有名メーカーの所であればカタログでデシベル数で音量の表記があります。
もしデシベル数でピンとこなければyoutubeなどで車種名とマフラー名を検索してみましょう。
実際に音質を投稿している人も今は多いですし、実際に聞く音と動画の音では若干違いますが、何となくこんな音なんだなと言う想像はつくと思います。
車のマフラーにもしっかりお金をかけたい人や車のエンジンの性能を少しでも多く引き出せるマフラーがいい人はチタンにするとよいでしょう。
車 マフラー
車のマフラーの材質に関して今まであげてきた鉄、ステンレスよりさらに軽いのがチタンです。
チタンという素材は元々軽いですが、強度もある為にステンレスや鉄などと同じレイアウトのマフラーを作ったとしてもより薄く作れる事ができるためより軽い車のマフラーができます。
根本的に車についている純正マフラーとどのくらい差があるのかというと、今回調べたのはJZA80スープラでしたが、スープラは純正マフラーで20キロあります。
そのマフラーをチタンに交換すると約6キロほどになります。
約14キロの軽量化になりますので車にとっても非常にいいマフラーになります。
車 マフラー
このようにチタンのマフラーなら片手一本で持ち上げる事も可能なくらい軽いんです。
では実際に車のマフラーを交換してみましょう。
その前に車のマフラーを交換するのは難しい作業ではありませんが、車の下に潜る作業が必要になります。
きちんとした安全確保ができないのなら自分ではやらずに車屋さんにお願いする事をお勧めします。
DIYは自己責任で行うようにしましょう。
まず用意するものを紹介します。
ガレージジャッキ
必須の道具ですこれがなければお話しになりません。
リジットラック ジャッキスタンド
こちらも必ず用意してください、逆に言うとこれが用意できなければ作業はしない方がいいです。
各種工具類
車によって用意するものは若干異なるので自分の車に必要な物を用意しましょう。
このような感じの工具が車のマフラー交換の際に使うであろう道具です。
では実際にマフラー交換の紹介をしていきますが文章だとわかりにくいところもありますので、ここからは動画で説明したいと思います。
マフラー 交換動画
この動画をみてできると思った方は自己責任でぜひチャレンジしてみてください。
いかがでしたでしょうか?今回は車のマフラー交換についてお話ししてきました。
社外のマフラーはメーカーによって音質も音量も異なってくるので、購入する際はよく調べてからにした方がよいでしょう。
ちなみに今回動画で紹介したマフラーの音はこんな感じです。
車 マフラー 音
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