愛車のヘッドライトは大丈夫?ヘッドライトの交換時期を解説します!
2016/11/07
mars_derby
2016/05/01 更新
ヘッドライトを綺麗に磨いた後、紫外線や汚れからの保護にコーティング剤を使ってみました!あれこれ種類があって悩みどころですが今回は幾つかのコーティング剤で効果を試してみました。予想外の透明度!美しいヘッドライトに大満足です!
最近の車は異型ヘッドライトが主流なので造形しやすい素材ポリカーボネートが
使われています。言わばヘッドライトは樹脂製、コーティング剤が驚くほどの効果を
発揮します。この記事では幾つかのヘッドライトコーティング剤をご紹介します!
プレクサスは368mlで2,800円ほどの価格
通販サイト等でも安く購入できます。
プレクサスは米軍戦闘機のキャノピー部分(強化プラスチック)
をクリアな状態に保つ為に開発されました。プラスチック類の
メンテナンスに優れています。
米軍品質検査基準「Fed・Spec・P-P-560」をクリアした逸品です。
ワックスやケミカル品、コーティング剤等はアメリカで開発された物が多く
ヘッドライトをコーティング剤で処理する場合も同じく、米国から輸入された
ケミカル品が多い気がします。気候や気質の違いでしょうか、効果の長持ちする物
基本性能の良さを感じる物がたくさん有りますね!
使い方はプレクサスを直接吹き付けて、そのまま拭き上げます。
素晴らしい透明度と光沢感。仕上がりは上々です!
ワコーズのバリアスコートは車のボディ等の各所に使える優れもの。
ヘッドライトのコーティング剤としても成分の良さを発揮します!
ワコーズのバリアスコートです。ヘッドライトのコーティング剤として使う他に
メーターパネルや樹脂、内張り等にも使えます。便利ですね!
ワコーズのバリアスコートはガラス系ポリマーを配合、特殊ハイドロカーボン系
洗浄剤と界面活性剤が成分です。価格は少し高めですが効果は期待できるコーティング剤
ヘッドライトやボディの塗装面、樹脂パーツ等にも有効です!
市販価格は2,500〜3,000円程です。
こちらはヘッドライトのコーティング剤を兼ねたハードコート復元キット
超微粒子コンパウンドと特殊界面活性剤のハイブリッド効果により
樹脂表面を傷める事無く、ヘッドライトの劣化したハードコート被膜を除去。
ヘッドライトの美観や光度を復活させます!
ワコーズのハードコート復元キットです。バリアスコートは
車のヘッドライト以外の各所に使用可能ですが、こちらはヘッドライトに
元々皮膜されたハードコートを復元させるコーティング剤として優れたもの
価格は5,000円強と少し高めのお値段です。
ワコーズやプレクサスの他にも呉製品、ソフト99等でも
ヘッドライトのコーティング剤が有ります。口コミやサイト情報等
使い勝手を確かめて購入しましょう。
スプレー缶タイプのモノは持ちやすさや作業性を考えて作って有ります。
保管にも場所を取らず便利ですね。
ワコーズのコーティング剤も通販サイト等が安く探せそうです。
オートバックスやGSなどでは殆どがオープン価格でしょう。
少しでも安く手に入れたいですね!
クリアライト CLEARLIGHT1・2液
黄ばみ・曇り除去ジェル&専用ガラス系コーティング剤です
ヘッドライトコーティング剤の中でも少し施工にコツが要りそうです。
よく調べてから作業にかかりましょう。
コーティング剤の効果を一目見て感じる事ができます。
ヘッドライトの黄ばみと曇りを取るジェルと
コーティング剤の2液タイプを使用。透明度が全く違いますね!
実際のヘッドライトコーティング剤を使っての作業例です
手作業でも十分綺麗に仕上がるのが確認できます!
WAKOSハードコート復元キット
ヘッドライトを電動ポリッシャー等の工具を使っての作業にも
熱伝導性は低く、コーティング剤での作業時に原液がスポンジに纏わりつきません。
コーティング剤でヘッドライトを仕上げると
車の印象がずいぶん変りますよね。手間はかかっても透明感に大満足です!
ヘッドライトのコーティング剤、多少価格設定は高く感じても
満足度と引き換えに許せてしまうのでは無いでしょうか!
例えばHOLTS製のコーティング剤は下地処理剤と合わせたものですが
輝きは半年から一年以上と言う長期間の効果。価格は1,200円程ですから
ある意味コストは低くて済むのかも知れません。
今回は幾つかのヘッドライトコーティング剤をご紹介してみました。
効果は実証済み。ぜひ愛車のヘッドライトをクリアに輝かせてみましょう!
それではコーティング剤を使ってのヘッドライト保護について
ご紹介を終えさせて頂きます。ありがとうございました!
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