初代からSエネチャージ付きまで！ワゴンRのバッテリー情報まとめ

ワゴンRバッテリーについて紹介する前に、まずはワゴンRはどのようなクルマなのかを解説しましょう！

軽自動車の世界に、トールワゴンのコンセプトをもたらした革命的な車がワゴンRです。今や軽自動車の大半は、ワゴンRのようなクルマになっています。

新型ワゴンRはリチウムイオンバッテリーを搭載して、燃費が大幅に良くなっています。

それではワゴンRには、どのようなバッテリーが搭載されているのでしょうか？

ワゴンRのバッテリーは年式によっても異なりますが、ほとんどはボンネットを開けた車体の左側（向かって右側）に搭載されています。

ワゴンRに使用するバッテリーは年式によって少し変わりますが、基本的にB19Lのバッテリーサイズを使用します。ほとんどの車種で互換性があります。

それでは実際にワゴンRに使用できるバッテリーには、具体的にどのような商品があり、価格はどれくらいするのでしょうか？順に紹介していきましょう。

エネチャージ搭載モデルには、バッテリーもアイドリングストップ付き対応のバッテリーを使用しましょう。さらにバッテリーを最大限大きなものにグレードアップするなら、このバッテリーがおすすめ。

さらに現行型のワゴンRにはエネチャージ搭載モデルもあります。このクルマにはリチウムイオンバッテリーが搭載されていますが、このバッテリーを交換する費用もどれくらいかかるのか？気になりますね。

ワゴンRで使用する電気に使うリチウムイオンバッテリーは、始動用の鉛バッテリーと違い寿命が長いのが特徴です。ちなみにこのバッテリーは１０年くらいは寿命があり、交換する場合の部品代は９４５００円になります。

いかがでしたか？

以上、ワゴンRのバッテリーに関する情報をまとめてみました。
ワゴンRは歴史の長いモデルですが、以外にもバッテリーサイズには互換性があり、
比較的安く購入できるので維持費も助かりますね。

またリチウムイオンバッテリーは１０万円くらいしますが、
寿命が長いため交換はまだまだ先。
万一寿命が来ても、実際には保証で直ることが多く安心です。

今回の記事がワゴンRバッテリー交換のお役に立ちましたら幸いです。

それでは最後までご覧いただきましてありがとうございました。