【マフラー】騒音にストップ!サイレンサーを付けて快適ドライブを!
2016/04/21
とん_k
2016/04/01 更新
トヨタを代表するスポーツカーであるスープラと同じエンジンを搭載しているアリスト。そんなノーマルのマフラーで乗っているなんてもったいない。社外の重低音の響くマフラーに交換してアリストをナイスなサウンドで街中を走りましょう。
ではまずはアリストとはどんな車なのか今回はJZS161アリストに的を絞ってみてみたいと思います。
アリスト マフラー
1997年8月発売。クラウンマジェスタとの姉妹車関係を絶ち、新規のプラットフォームを使うようになった。このプラットフォームはその後トヨタのFRセダンの基本仕様となった。初代から一転して社内デザインとなったが、楕円をモチーフとしたデザインは先代から引き継がれた。また、重量配分をフロント53:リア47と理想的な重量配分としている。
アリストは今でも人気の車種ですが、発売された当時はセキュリティーの面でやや遅れていたところがあり、2004年には盗難車両の車種別で1位でした。
クラウンやセルシオなどのようなVIPカーとしてカスタムする車両でもありましたが、FRレイアウトということもありMTに換装してドリフト車両としてカスタムする方もいます。
アリスト マフラー
現在でもアリストはレクサスブランドとして残りGSの名を与えられ現行車両として残っています。
たとえどんなにいいマフラーをつけても元のエンジンの音というのは非常に大事です。
ではアリストに搭載されていたエンジンはどんなエンジンなのでしょうか?
アリスト マフラー
JZ系のエンジンで最も高出力のエンジンである。チューニングベースとして使われることが多く、前述の通り、1000psを超えるような改造も行われるほどの耐久性を持っている。また、ライバルとされる日産・RB26DETTエンジンに比べ低速部でのトルクが勝るため、チューニングを施しても日常の足としてより使えるとされる。鉄製鋳造ブロックを採用する直列6気筒エンジンながら、補機類を装着した状態でRB26と比較して30kg軽量かつ全長が短いコンパクトな設計で、1JZ-GTEと共にメタル製ヘッドガスケットや、クーリングチャンネル付き鍛造ピストンや太径のクランクジャーナルを持つフルカウンタークランクを採用するなど純正状態でもハイパワーに耐える設計である事なども特徴といえる。
なんとアリストにはスープラなどと同じで史上最強のエンジンといわれている2JZというエンジンが搭載されていました。
アリストのマフラーを変えたい!けどアリストのマフラーってどこのメーカーが出しているんでしょうか?
アリスト マフラー BLITZ
アリスト マフラー 柿本
アリスト マフラー フジツボ
アリスト マフラー HKS
などなど様々なメーカーやショップさんがアリストのマフラーをラインナップしていました。
今回紹介したメーカー以外にもたくさんマフラーのラインナップはありましたのでぜひ、アリスト マフラーで調べてみてください。
またアリストのマフラーはスープラなどと違い出口が二本出しになっているのもありますので好みは分かれますが二本出しはかっこいいですよね。
マフラーの取り付けって工具さえそろっていて、きちんと安全確保ができていれば実はそんなに難しくはないんです。
ざっくりとしたマフラーの交換方法をご説明しますので気になった方は是非マフラー交換挑戦してみてはいかがでしょうか?
まずはジャッキアップをしてしっかりと馬をかけましょう。
ジャッキアップができたら、アリストに限らずマフラーは熱でさびていることがありますのでマフラーの付け根や分割部分のボルトに潤滑スプレーを吹きかけましょう。
アリスト マフラー
潤滑スプレーを吹きかけてしばらくたったら触媒、マフラーのボルトを緩めましょう。
このときむやみに力を入れるとボルトがねじ切れることがありますので慎重に行いましょう。
アリスト マフラー
ボルトがすべてゆるんだらこの状態でマフラーは釣りゴムでぶら下がっている状態なので、釣りゴムを外しマフラーを取り出しましょう。
アリスト マフラー
取り外しができたらあとは逆の手順で新しいマフラーを取り付ければ完成です。
最後に排気漏れの確認をしてなければすべて完了です。
いかがでしたでしょうか?今回はアリストのマフラーについてお話ししてきました。
マフラー交換もそんなに難しくはなかったと思いますがDIYは自己責任ですのでしっかり安全や知識がない方はやめておいた方がよいでしょう。
マフラーを交換するのは好みの問題もあるので中々万人受けする音というのはないと思います。
他人に迷惑をかけない範囲で車をカスタムするのが一番いいのではないのでしょうか?
ぜひ自分の好みにあったマフラーを見つけてみてください。
最後までありがとうございました。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局