車内の増えすぎた荷物は便利アイテム、キャリアで解消しましょう!
2016/11/16
kuma10
2016/04/02 更新
自分の大切な愛車の健康状態ちゃんと知っていますか?いくら愛情を注いでも車は機会なのでしっかりメンテナンスをしないと壊れてしましますよ。今回は電圧計の意味と電圧計の取り付け方法などをできる限り詳しく解説していきたいと思います。
車に取り付ける物の前にそもそも電圧計がなんなのかわかっていない方もいるのではないのでしょうか、ではまず電圧計がなんなのか見ていきましょう。
車 電圧計
電圧計とは物の電圧を図るためのメーターです。
図りたいものに電圧がちゃんといきわたっているか、不足しているのか過剰に流れていないかを確認することができます。
車 電圧計
電圧計がなんなのかはわかっていただけたかと思いますがなぜ電圧計を車につける必要があるのでしょうか?
車 電圧計
まず最初に電圧計は必ずしも必要なものではありません。
電圧計をつけないと車が壊れるとか電圧計をつけると車の調子が良くなるなんてことは一切ありません。
ですが車に電圧計をつけていた方が便利な場合があります。
車に電圧計をつけるとバッテリーが弱ってきたのがわかるようになります。
車のがどういう状態化によりますが基本電圧の正常な数値は14V~15Vが正常な値になります。
ですがバッテリーが弱っていると電圧計が基準値以下の数値を示すので、車のバッテリーが弱っていることを電圧計が教えてくれます。
電圧計は水温計やブースト計、水温計などのほかのメーターに比べて比較的安価に買えるメーターです。
では実際に車に取り付けるとしたらどんな電圧計があるんでしょうか?
車 電圧計
まず一番取り付けも簡単で金額も安いの電圧計がシガーソケットタイプのものでしょう。
自分の車のシガーソケットに差し込むだけで、電圧計としての役割をしてくれるので取り付けに関しての知識や技術がない方でも簡単に取り付けることができます。
ただ、配線がごちゃごちゃしてしまう事があるのでしっかり束ねたり、見てくれが悪くならないような工夫も必要になります。
車 電圧計
車の室内が配線でごちゃごちゃするのが嫌な方は画像のような配線に直接割り込ませるタイプがいいでしょう。
車の内装をはがして直接電圧計のセンサーを割り込ませるタイプの為見た目もすっきりでうまく取り付けることができれば後付感もなくなるでしょう。
ですがさきほどもお話ししたように配線などをいじるほか、場合によってはダッシュボードに穴をあけることも必要になりますので、知識や技術がない方は難しいかと思います。
電圧計などの車のメーターは車種別に専用設計されたものは中々ないと思いますが先ほど説明したように取り付け方はいろいろあります。
自分がどのように会いたいのか考えながら買うようにしましょう。
仮に車に電圧計をつけたとしても読み方や異常な数値がどのくらいなのかわからなければ意味がありませんね。
では愛車の健康状態を知る為にも電圧計の見方を見てみましょう
まず正常な車の電圧は先ほども書きましたが14V~15Vになるかともいます。
その数値より電圧計が低い値を示している場合はバッテリーが弱っている場合があります。
たとえ電圧が13Vになったとしてもすぐにバッテリーが上がるわけではありませんが愛車の健康状態を知る為の電圧計ですので少なからずバッテリーが弱ってきている信号として確認しておきましょう。
車 電圧計
逆に基準値より高い数値を示している場合は電圧が低いより厄介な場合があります。
車の電圧が18Vなどの高い数値を示した場合オルタネーターが故障している場合があります。
もしそのままの状態で車に乗り続けると、ほかのものにも影響を及ぼす場合もありますので
早めに車屋さんに相談してみましょう。
走行中いきなりエンジンが止まって動けなくなることもあるかもしれませんので。
車 電圧計
いかがでしたでしょうか?
今回は車の電圧計についてお話してきました。
先ほども言いましたが電圧計は取り付けも簡単なものもたくさんあります。
もし気になった方はまずは取り付けが簡単なものからチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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