車内の増えすぎた荷物は便利アイテム、キャリアで解消しましょう!
2016/11/16
kuma10
2016/03/29 更新
みなさんは車にサンシェードつけてますか?夏場などは車内が暑くなるのを防ぐためにサンシェードを利用している方が多いと思いますが、サンシェードはフロントウィンドウのオシャレの演出も出来るんです!ワンランク上のオシャレを楽しみたい方におススメです。
車にサンシェードを付ける理由には大きく三つの理由があると思います。
一つはもちろん車内が暑くならないようにするため。
サンシェードをつけることによって直射日光を和らげることが出来ます。
日中、日当たりの良いところに停車した場合、サンシェードをつけるかどうかで車内温度が約15℃変わるというデータもあります。
車にサンシェードをつけるもう一つの理由は車内の目隠し。
車内を見えないようにすることで盗難防止になりますし、PAやSAなどで仮眠をとるときに周囲の視線を気にすることがなくなります。
三つ目の理由は見た目を楽しむため。
昔はサンシェードといえば銀色一色というものが多かったですが、最近ではキャラクターやカラフルなものが登場しており、サンシェードを車のフロントウィンドウにつけてオシャレを楽しむ方も増えてきています。
近年、カー用品店はもちろん、百円ショップでもサンシェードが売られていますが、どのようなサンシェードを選べばよいのでしょうか。
まずはサンシェードのサイズが愛車のフロントガラスのサイズにあっているか確かめましょう。
愛車のフロントガラスに比べてサンシェードが小さすぎると、ちゃんと固定されないということがあります。
ちゃんと固定されないと見た目も悪いですし、車内温度上昇を防ぐという効果が果たせなくなることもあります。
なお、断熱効果を期待するのであれば表面が白かシルバーのものが反射率が高いのでおススメです。厚みがあると断熱効果がさらにアップし車内温度の上昇を防げます。
車用のサンシェードはフロントウインドウ用だけでなく、運転席・助手席のサイド用、リアウィンドウ用などもありますので、必要に応じてピッタリのサンシェードを選んでください。
続いてサンシェードの取り付け方法をご紹介します。
といっても殆どの車用サンシェードはフロントガラスに吸盤でくっつけるという方法になりますが、この吸盤がすぐにくっつかなくなるという声が多いようです。
というのも、吸盤は直射日光により紫外線にさらされることにより劣化が早くなってしまうようです。
でも吸盤がくっつかなくなったからといってサンシェードを取り替えるのはもったいないですよね。
そんな時は百円ショップに行きましょう!
百円ショップでは色々なサイズの吸盤が売られていますのでご使用中の車用サンシェードに合ったサイズの吸盤に取り替えることでサンシェードの吸着力が復活します。
また、フロントガラスが汚れていると吸盤の吸着力が弱くなることがあります。
吸盤を交換する前にフロントガラスを綺麗にしてみるのもおススメです。
なお、カー用品店などを扱う量販店では吸盤式ではなく車内のサンバイザーに直接引っ掛けるタイプのサンシェードも販売されています。
そういったタイプのサンシェードを購入すると吸着力が弱くなるといった心配は不要となります。
まずおススメするサンシェードはメーカー純正のもの。メーカー純正だけあって愛車のフロントガラスにぴったりサイズです。
続いておススメするサンシェードはディズニー映画で車のキャラクターが大活躍する「カーズ」キャラクターの目の部分がプリントされたサンシェード。これを付けると愛車がカーズに登場するキャラクターのようになります。
最後におススメするのがキャラクターがプリントされたサンシェード。車が家族と共用などの理由により痛車にすることが出来なくてもサンシェードを好きなキャラクターにすれば簡易的な痛車にすることが出来ます。
いかがでしたか?
サンシェードは実用的な使い方はもちろん、車のオシャレを楽しむアイテムとしても使えることがお分かり頂けましたでしょうか。
これからだんだん暑くなってきますので、サンシェードの購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
その際には改めてこのまとめをお読みいただけると嬉しいです。
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