簡単きれいに自分でできるホイール塗装のあれこれをご紹介します!
2016/02/08
ゴンタ
2016/03/21 更新
せっかく買ったアルミホイールなのに、色が気に入らない…なんて経験ありませんか?そこで便利なのがラバースプレー塗装。ラバーによりアルミホイールを保護し、しかも塗装が気に入らなかったらつまんで簡単にはがせます。誰でも気軽にアルミホイール塗装ができますよ!
アルミホイールをより気軽に塗装する、便利なアイテムが登場しました!それがVALFEEラバースプレーです!
アルミホイール 塗装
アルミホイールの塗装に便利なラバースプレー塗料、バルフィー。
価格2480円
飽きたら剥がせるラバースプレーにツヤありタイプが新登場!従来商品より光沢感がでるカッコいい仕上がりに!簡単に剥がせるから気分次第で元通りに!失敗しても大丈夫!車のホイールやインテリアパネルなどアイデア次第で様々な内装外装パーツに使用可能!さらに子供がいる家庭の傷防止や、スマホカバー、インテリアなどのアクセントに!
アルミホイールの塗装ができるバルフィーのスプレー塗料。アルミホイールに塗装すると、表面にラバーコーティングを施して、アルミホイールの傷つきを防いで切れます。さらに塗料は塗った後も溶剤無しで、手でつまんで簡単に剥がすことができます!
バルフィーのアルミホイール塗装スプレーは、豊富なカラーバリエーションが特徴です。
アルミホイール塗装 色数
バルフィーのアルミホイール塗装スプレーのカラーバリエーション
ソリッドカラーや蛍光色、つやありからつや消し、メタリック塗料まで、バルフィーのアルミホイールスプレー塗装は全16色のカラーバリエーションが揃っています。
成分:DME、合成樹脂、顔料、有機溶剤 他・乾燥時間:約1時間・使用可能素材:鉄、アルミ、ステンレス、プラスティック、ガラス・FRP等※(PP、PE、スチロール、塩化ビニールやゴム類・浸透する素材などは使用不可)・散布可能面積:0.8~1.0平方メートル(2~3回塗り)※下地の状態、色、塗装方法、環境により異なります。・ラバースプレーを塗った後の耐熱温度:80~140度・缶自体の耐熱温度:40度以下
■VALFEE(バルフィー)製の艶ありラバースプレーは内容400mlで、使用料の目安は16インチホイール1本でスプレー缶の半分強使います。1台塗装するのに、おおよそ2〜3本あれば足りそうです。また耐熱性も高いため、ホイールの使用には十分対応できます。
それではさっそくアルミホイールの塗装にチャレンジしてみましょう。まずは塗装作業をはじめるまえに、アルミホイールを車体から取り外します。付けたままでも可能ですが、マスキング作業を考えると、外したほうが確実です。
アルミホイール塗装1−1
アルミホイールを車体から取り外します
車体をジャッキアップして、ホイールを車体から取り外します。
アルミホイール塗装1−2
アルミホイールをしっかりと洗浄します。
ホイールにはブレーキダストなどがこびりついていますので、しっかりと汚れを洗い流しておきます。
アルミホイール塗装1−3
マスキング
洗浄したホイールが乾燥したら、マスキング作業を行います。タイヤやエアーバルブなど、塗料が付着しては困る部分にマスキングします。市販のマスキングテープや、古新聞などを使っても良いでしょう。
アルミホイール塗装の下準備も万全。
それではいよいよバルフィーのラバースプレー塗装で、
アルミホイールに吹き付けてみましょう!
アルミホイール塗装2−1
アルミホイールのスプレー塗装作業
塗装する前にスプレー缶をしっかりと振ったあと、塗装面から10〜15cmほど離して、薄く塗り広げるようにスプレーしていきます。最初はほんのり薄く乗る程度でOKです。3〜5分ほど乾燥させたら、同じように薄く4〜6回に分けて繰り返し塗装します。
ホイール塗装2−2
3〜5分ほど乾燥させたら、同じように薄く4〜6回に分けて繰り返し塗装したら完成です。マスキングを剥がしてホイールをクルマに装着しましょう!
アルミホイール塗装
ラバースプレーなので、気に入らなかったら簡単に剥がすことができます。このあたりも安心ですね。
アルミホイール塗装 作業工程
いかがでしたか?
以上、アルミホイールの塗装方法についてまとめてみました。
ラバースプレー塗装の登場で、アルミホイールの塗装もグンと手軽になりましたね。
気分に応じて好きな色に変えられるので、みなさんもぜひ一度
アルミホイールの塗装にチャレンジしてみてください。
それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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