2016/04/13
とん_k
2016/03/21 更新
新車から爆発的人気で4年が経過したBRZ、のマフラーの交換はどうですか?発売から4年がたち、エアロ、マフラーなどラインナップも各メーカーから増えてきました。今回はそんなBRZのマフラーについていろいろお話してみたいと思います。
マフラーのお話をする前にBRZがどんな車なのか見ていきましょう。
BRZ マフラー
BRZ(ビーアールゼット)は、富士重工業(スバル)がトヨタ自動車と共同開発したスポーツカー。トヨタブランドでは兄弟車のトヨタ・86として販売され、生産は両車とも富士重工業群馬製作所本工場にて行なわれる。
2012年3月28日発売。小型・軽量・低重心を狙って開発されたモデルで、車名の由来はBはボクサーエンジン (Boxer Engine)、Rは後輪駆動(Rear wheel drive)、Zは究極(Zenith)を意味している[1]。
エンジンは富士重工が開発したFB20型をベースに、トヨタの直噴技術である「D-4S」を組み合わせた新開発のFA20型。証としてインテークマニホールド上面のカバーには「TOYOTA D-4S」と「BOXER SUBARU」が併記されている[2]。高回転出力型を目指したためFB20型と比べてストロークが短縮された結果、ボアxストロークは奇しくも86x86mmとなった[3]。
BRZ マフラー
価格も300万円と比較的手を出しやすい金額ですね。
BRZがどんな車かわかったところでマフラーを選びたいところですが、マフラーにはどんな種類があるのでしょうか?
BRZ マフラー
マフラーの材質には鉄、ステンレス、チタンなどがあります。それぞれメリット、デメリットがあります。
BRZ マフラー
鉄のマフラーは加工がしやすく、材料も安価ですがさびやすい性質があるのと重量が重いのが難点です、メッキ加工が施されていないものはさびるスピードも速い為注意が必要です。
BRZ マフラー
続いてステンレスのマフラーです純正マフラー、社外マフラーともに一番多いのがこのステンレスのタイプになります。
腐食に強く、耐久性もあり軽量なためマフラーには適している素材です。
BRZ マフラー
最後にチタン製のマフラーになります。チタンは非常に軽量かつ強度ある素材です。
レーシングカーにも使われるような素材ですが、非常に高価なためマフラー金額も高くなってしまうのが難点です。
社外のマフラーは各メーカーそれぞれ音質や音量なども異なるのでBRZに取り付けるさいは良く調べてから買うようにしましょう。
実際に自分でマフラーをBRZに取り付けたいけど取り付けは難しいのでしょうか?
BRZ マフラー
実際BRZに限らず車にマフラーを取り付けることはそんなに難しいことはないようです。
ある程度工具を持っている方ならご自分のBRZもマフラー交換できると思います。
BRZ マフラー
ですがBRZは比較的新しい車種なのであまり心配はないかと思いますがマフラーはすごい熱を持つ場所ですので、ボルト類が固着している場合があります。
もしご自身のBRZがそのような状態でしたらボルトがねじ切れる可能性もあるので作業は慎重に行ってください。
BRZ マフラー
もし自分のBRZにマフラーを取り付けたいならご自身でやるのもありですね、工賃もかかりませんし、自分でやるとBRZに愛着がわきますから。
BRZのマフラーはどのくらい種類があるのでしょうか?このことは今後BRZをこう予定の方にとっても重要な事ですね。
ラインナップは各有名メーカーからたくさんラインナップされています。
最近徐々にラインナップが増えてきているチタンマフラーもBRZの適合もありますので、購入する際は選択肢が増えるとともに迷ってしまいそうですね。
いかがでしたでしょうか、今回はBRZのマフラーについてお話ししてきました。
初めて自分で取り付けるのは多少勇気のいることかもしれませんが、作業自体はそんなに難しくはないのでぜひ一度チャレンジしてみることをお勧めします。
古い車ですと各ボルトがさびて固着していたりと色々な問題がある車もありますがBRZは最近出た車ですのでそのようなこともないと思いますので作業は比較的スムーズに進むと思います。
ですが車のDIYはすべて自己責任ですので安全第一で作業をするように心がけてください。
最後までありがとうございました。
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