車にもアロマディフューザーを♪おすすめ人気商品をご紹介します!
2016/03/10
takeitokiyoto
2016/03/20 更新
車のホーンが「ビーッ」と安っぽい音しかしないのは、ちょっと情けないですね。そこで市販のホーンを取り付けて、もっと威厳のある車にしてみませんか?ここではホーンの車載方法を説明しながら、どのようなホーンが販売されているかを紹介します。
ノーマル車のホーンなどは、ホーンが一つしかないことも多く、音が頼りないですね。しかし市販のホーンは低音と高温2つのホーンを取り付けるため、より重厚感のある音が出るのです。車の印象をガラリと変えるホーンとは、どのようにして取り付けていくか?説明しましょう!
自動車のホーン取り付け1
バンパーを外すと、ホーンがひとつ付いていますので、純正のホーンは取り外します。
※写真はステップワゴンの例。車種によってホーンの位置が異なります。
バンパーを取り付けているネジを外して、車からバンパーを取り外します。ネジは裏側にも付いています。本数も多いので、紛失しないように注意しましょう。フォグやフラッシャーなどのカプラーも外しておきます。
購入したホーンを取り付けてみましょう。ホーンは低音と高温、ふたつのホーンが付いていますが、2つとも車に取り付けます。
自動車のホーンの取り付け方・2
ミツバ・プラウドホーン。低音と高音、ふたつのホーンが一式セットになっています。ショップに寄ってはホーンがどのような音か?あらかじめ聞くこともできます。
自動車のホーンの取り付け方・2−2
付属のステーを介して、車にホーンを取り付けます。
車のボディの適当なネジ穴に、ボルトで締め付けておきます。こうすることでホーンにマイナスアースが取れるので、あとは本のプラス線を接続するだけで配線が完了します。
続いては配線の説明です。ノーマル車ではホーンが一つしか取り付けられませんが、これを2個取り付けられるように改造します。
自動車のホーンの取り付け方・3
ホーンの配線を作ります。
ホーンの配線は車から出ている1本の線を分岐させます。そのため、市販の車用平端子とケーブルを用意し、二股コードを作ります。配線はプライヤー等でかしめるだけでも良いですが、ハンダで結線すればさらに確実です。
自動車のホーンの取り付け方・3
配線ができたらホーンと結線します。
試しに車のホーンボタンを押してちゃんと鳴っているか、テストしておきましょう。車にバンパーを取り付けた後で、鳴らないことに気がつくと、後で直すのが面倒です。
自動車のホーンの取り付け方・3−3
車から取り外したバンパーを元通り取り付けたら完成です。ホーンの取り付けはバンパーを取り外す必要もあり、手間がかかるように感じますが、実際にやってみると意外に簡単です。
車にホーンを取り付けたら、ちゃんとホーンが鳴るかテストしておきましょう。取り付け作業時間は慣れにもよりますが、1〜2時間程度で完成します。
最後に自動車のホーンにはどのようなものがあるか?紹介しましょう。価格も安いものなら2000円程度で販売されていることもあり、手軽に購入できます。
ミツバ・アルファⅡコンパクト
アルファーホーンシリーズは、ヨーロピアンタイプのホーンで、音の周波数を調整しています。構造が渦巻状になっていますので、「プーッ」という柔らかな音が特徴です。
美しい響きとクオリティで、ホーンのトップブランドとして、その地位を確立してきたミツバのテクノロジー。半世紀以上にわたり培った信頼と実績は、多くの自動車に純正として採用され、ユーザーの皆様に永年愛されてきました。車の声であるホーンは、オーナーのこだわりのひとつです。更に進化し続けるミツバホーンの音色にご期待ください。
ミツバサンコーワのホーンは、このほかにもたくさんのホーンが販売されています。
Z33用純正オプションスポーツホーン
日産純正 オプション 品”よりスポーティで斬新なデザインと音質を実現高周波の音質、ハイとローの調和のとれたハーモニーが“Z”のスポーツ感を更に磨く”〈仕様〉ハイホーン:650Hz(500Hz)/ローホーン550Hz(400Hz)( )はユーロホーンレベル
〔純正定価〕5,250円
日産純正オプションのホーンです。Zのロゴマークが入っています。
BOSCHスーパーホーンクラッシック
1954年より変わらない響き。ボッシュが誇る大型ホーン。システムハーネス別売り・12V車専用・ECE 規格適合〔保安基準適合〕●伝統的なホーンサウンド強力磁気回路、超大型ダイヤフラム採用により、より遠くへ届く重厚感のある美しい音色を実現。
ヨーロッパの伝統的ブランド、ボッシュのホーンです。
いかがでしたか?
ホーンの取り付けは難しそうで、実は意外に簡単の取り付けできるパーツです。
ホーンの音が貧弱だと、車も安っぽく感じますから、
整備に自身のある方なら、ぜひチャレンジしてみてください。
それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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