屋外で自動車の保管。ボディカバー使用なら愛車の保護に効果的!
2016/04/22
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2016/11/30 更新
ほとんどの人は自動車を屋外で保管していますよね?雨や鳥のフンなどをしのぐにはカーポートがあればよいのですが、カーポートを建てる余裕がない!そんな人には、自動車用ボディカバーはいかかでしょうか?そこで今回、ボディカバーについてまとめましたので、参考にして下さい。
自動車を屋外で保管する場合、大抵の人はカーポートに駐車すると思います。
たしかにカーポートでは、雨や鳥のフンなどをしのぐ事ができます。
しかし、駐車スペースに余裕がなければ、カーポートなんて建てれませんよね。
そこでおススメなのが、自動車用ボディカバーです!
自動車一台分の駐車スペースがあれば、普通にボディカバーは使えます。
また、ボディカバーを自動車に覆っていると、いろいろなものから守る事ができます。
そんな自動車用ボディカバーの使用効果についてご紹介します。
自動車にイタズラされるのによくあるのが、ボディをコインなどで傷をつけられる事です。
イタズラによる傷は、広範囲にやられる事が多く、その傷を消すにはかなりの労力がかかります。
専門業者に傷消しを頼めば、キレイに傷を消すことは出来ますが、痛い出費になります。
ボディカバーで自動車を覆っていれば、ボディに直接傷をつけられる心配がなくなります。
屋外にある自動車は、常に太陽光や雨にさらされています。
太陽光に長くさらされていると、ボディ塗装の劣化が早くなったり、紫外線が原因で塗装の色褪せ、最悪の場合は塗装剥がれになってしまいます。
また、雨をずっと浴び続けると、ボディの隙間から水が入ってサビの原因になったり、エンジントラブルや機械系統の故障などにつながります。
ボディカバーで自動車を覆っていれば、太陽光や雨を直接浴びる事がなくなり、ボディの劣化やエンジントラブルなどの故障を防いでくれます。
屋外では、風が吹く事で砂ホコリが舞い、自動車のボディに付着します。
砂ホコリは、ボディに細かい傷をつくる原因になります。
また、気づかないうちに鳥のフンなどの汚れが、ボディに付着しているなんて事もあります。
鳥のフンは、塗装を痛める原因になります。
ボディカバーで自動車を覆っていれば、ボディへの砂ホコリや汚れの付着を防いでくれます。
これにより、洗車にかかる時間や費用を抑える事ができます。
屋外にある自動車は、常に監視する事はできません。
したがって、泥棒に車内を物色されたり、自動車そのものを盗難される恐れがあります。
ボディカバーで自動車を覆っていれば、車内の状況を確認する事ができなくなります。
また、自動車を盗むにも、ボディカバーを外す手間がかかるので、泥棒はボディカバーを覆っている自動車を狙わなくなります。
自動車用ボディカバーの価格はピンからキリで、ホームセンターで手軽に数千円で手に入るものから、カーショップやネット通販で取り寄せないと買えない数万円もする高級なものまで種類が豊富にあります。
売れ筋の価格帯は、5000円~7000円くらいになります。
ボディカバー選びには、以下のポイントをおさえておくとよいでしょう。
・所有している車専用のぴったりサイズにする。
・台風などで強風が吹いても、破れない丈夫なものにする。
自動車にボディカバーを被せるのが面倒くさい!
そのように思っている人には、こんな自動車用ボディカバーはいかがでしょうか?
袋と一体化されたハーフカバーをトランクにセットし、必要な時にフロント側に広げるだけで簡単にカバー掛けをする事ができます。
車種対応サイズも豊富にあります。
価格は15,210円~になります。
普通のボディカバーと違い、簡単装着の収納金具付のボディカバーになります。
収納金具があるので、カバーを引き出すだけで女性でも簡単に被せ作業が行えます。
価格は43,800円になります。
テマトラン 商品動画
簡単に被せるボディカバーについて、ほんの一例をご紹介しました。
他にもいろいろな種類のボディカバーがあるので、自分の車に合ったボディカバーを探してみて下さい。
自動車用ボディカバーについてまとめましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事を、自動車用ボディカバー購入の参考にしていただければ幸いです。
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