外側に付いているトラックのバッテリーの盗難を防ぎましょう

    トラックを動かすのに、必要不可欠となるパーツ・バッテリー。近年、このトラックのバッテリーが、盗難被害に遭うことが多くなっています。そこで今回は、トラックのバッテリーの盗難手口やその対策、盗まれた後のバッテリーの行方についてまとめてみました。

    トラックのバッテリーの外し方

    4tトラックのバッテリー

    バッテリーの側面をおさえている黒いバーのボルト2本緩めて、端子に接続されているバッテリーケーブルをスパナで緩めて外せばバッテリーを下せます。

    トラックのバッテリーは自動車のバッテリーとは違い、外にむき出しになっていて、車体とボルトで固定されいるだけです。
    バッテリーを固定しているネジをドライバーで外して、そのまま下ろせます。

    トラックのバッテリー盗難の手口

    バッテリーの盗難方法とは

    2014年 7月

    愛知県でトラックからのバッテリー盗難が急増という記事です。

    上記のようにバッテリーの取り外しは数分で行えるほか、作業もしゃがんでボルトを外すだけなので、通行人に怪しまれる事無く、盗難されてしまうんです。
    中には一晩で50個以上のバッテリーが盗まれたという被害情報もあります。

    トラックのバッテリーの値段

    HITACHI Tuflong HG バッテリー

    税込価格 ¥75,492

    トラックのバッテリーは、1台1,5000円~50,000万円程度で販売されているので、被害総額が相当な金額になることが分かります。

    盗難被害に遭いやすい場所

    夜間の駐車場の防犯カメラ

    この駐車場のように防犯カメラと照明があれば、盗難の抑制になります。ですが大型トラックが駐車できる場所は限られてしまいます。

    •目立たない野外駐車場
    •人通りの少ない駐車場
    •交通量の少ない駐車場
    •土日などの人のいない会社

    このように、トラックを野外の駐車場に停めて、防犯対策を行っていない場合は、バッテリーの盗難に遭う可能性があるので、何かしらの対策を行っておくのが良いでしょう。

    トラックのバッテリー盗難防止対策

    盗難の対策は

    トラックのバッテリーを盗まれないための対策としては以下の方法が挙げられます。

    •駐車場の入り口にチェーンをかける
    •駐車場に監視カメラを導入する
    •駐車場の照明を増やす
    •車両保険に加入する
    •駐車時の間隔を狭くする

    このように、普段から防犯を心がけて、駐車場に防犯対策を行なう事が、盗難防止に繋がります。

    カメラや照明の導入

    中でもカメラや照明の導入は、1万円から数万円程度費用がかかってしまいますが、盗難を行なう犯人は、犯行が目撃されやすい環境を嫌がるので、バッテリーの盗難を未然に防げます。

    また、バッテリーを盗難を防ぐ事ができる防犯グッズも販売されているので、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

    トラックのバッテリーの盗難対策グッズ

    トラックのバッテリー用盗難防止用ボルト・ナット

    ユニファス iGuard 一般ナットキット

    ・防犯(盗難・いたずら防止)率を高めるねじ頭部3D形状。
    ・締め付けトルクは一般ねじより優れています。
    ・いずれの製品も匠の技を駆使した作り込み。
    ・会員制販売とし、専用ソケットの販売は会員様のみに提供。(専用ソケットの販売を原則1会員様1個のみとすることでソケットの散逸を抑え、防犯性を向上。)
    ・ナットもラインナップに追加することでより防犯性を向上。
    ・一般のボルト/ナット同様に専用ソケットで脱着可能。

    ボルトとナットの価格は2,000円から5,000円程度

    チェーンと南京錠

    チェーンと南京錠は、トラックのバッテリーをチェーンで覆って、南京錠でチェーンを外さないようにする方法で使用します。

    チェーンと南京錠は1万円から2万円程度で購入できます。

    盗難対策の導入を考えている方は、購入してみても良いかも知れません。

    トラックのバッテリーの行方は

    なぜ盗難されるか

    ここまではトラックのバッテリーの盗難手口や対策について説明しましたが、盗まれたバッテリーは一体どうなるのでしょうか?

    実はトラックのバッテリーを盗難する目的は、バッテリー内にある鉛をスクラップ業者などに転売することであり、転売するとバッテリーによっては1,000円台から数万円まで値が付きます。

    バッテリー盗難が増えている理由

    •取り外すことが簡単
    •バッテリー内の鉛をすぐに換金できる
    •転売しても足がつきにくい
    •金属としてバッテリーとして売却出来る

    トラックのバッテリーが1度盗まれると、犯人は2度3度と盗みを働くケースもあるため、警察が把握している以上に被害件数があると言われています。

    まとめ

    もしもトラックのバッテリーが盗まれてしまったら

    トラックの場合、「車が動かない」という精神的ショックと「仕事が出来ない」という経済的ショックが大きいため、一度防犯対策について考えてみてはいかがでしょうか。

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