寒さ厳しい冬の季節におすすめのバイク用ジャケットの情報まとめ
2016/11/12
chonchon614
2016/11/12 更新
肌寒い日が続きますがこの時期ならではの紅葉を楽しむツーリングなど,バイクツーリングにもってこいの季節とも言える秋。これからの季節や冬・夏など季節ごとにおすすめのバイクツーリング装備に関する情報をまとめました。寒い季節でも装備を整えればツーリングを楽しめますよ♪
まずはお気に入りの装備・服装・持ち物で気軽に楽しもう
バイクツーリングと聞くと必要な装備・服装や持ち物ばかり気にしてしまい億劫になってませんか?本来ツーリングとはいつもと違った目線で景色を楽しむだけでもいいんです!まずはいつもの服装や装備で気軽にツーリングに駆け出しましょう!
普段の生活では、感じることのできない充実した時間を過ごすことができるのが、バイクツーリングです。
そんな、楽しい時間を過ごす為にも、きちんと準備を整えて、出かけるようにしたいですね。
とは言っても、完全に趣味なのがバイクですので、ポイントを抑えて、後は自分流にアレンジして行きましょう。
季節に関わらずバイクツーリング全般においておすすめのツーリング用装備を多数紹介してきます。
初めてツーリングに行こうと考えている人にも是非参考にしてもらいたいバイクツーリング用の装備です。
高速ロングツーリングの強い味方
安ければ数百円台から購入できる費用対効果バツグンの長距離ツーリングに欠かせない装備がこちら。
本来グリップを握り続ける必要があるバイクツーリングですが,この装備があれば手首への負担を大幅に軽減することができます。
スロットルに取り付ける、靴べらのような部品。ヘラの部分が掌にフィットし、握り続ける必要が無くなります。有ると無いとでは、右腕の疲労度が格段に違います。高速ロングツーリングの必需品です。
バイクツーリングの必須装備
充電ソケットはバイクツーリングに欠かせない装備の内の一つです。最近ではスマホをナビ代わりに利用することも増えていると思いますので,こうした電子機器の充電にも対応できるようUSBポート付きのものがおすすめです。
バイクからの電源確保に最適
USBポートが2個付いたバイク用シガーソケットです。USBポートは合計出力最大3.1AでスマートフォンはもちろんiPadなどのタブレットの充電も可能です。
スマホをナビ代わりに使える便利な存在
スマホが普及したこの時代には,わざわざ高価なバイク専用ナビを買う必要は無いと思います。せっかくGPS性能を搭載したスマホをお持ちなのであれば,2千円台から購入可能なスマホホルダーを利用してナビ代わりに使いましょう。※雨対策で防水機能は必須です。
ウォータープルーフ仕様で濡れても安心。
ケース本体に防水加工を施しており、ツーリングやサイクリング時の突然の雨でも安心です。
※完全防水ではありません。
真夏のアスファルトや未舗装地面での駐車時の強い味方となってくれる装備
バイクツーリング未経験の方には想像し辛いかもしれませんが,中型以上になると車体重量のせいで真夏のアスファルトや砂利地での駐車時にスタンドが地面にめり込んでしまい転倒の危険があるんです。こうした場面ではこの装備のお陰で安定性が向上します。
K1600GT K1600GTL ブラック サイドスタンドエンドの接地面積を広くして安定した駐車を可能にします。サイドスタンドで駐車する場合、特に重量が極端に増える積載をしたときは車輌が約250〜350kgになり、通常のサイドスタンドエンドの接地面ではアスファルト、砂利、柔らかな地面などに沈み込む恐れがあります。接地面積を増やし不安定な駐車状況を改善します。
ネイキッドバイクに便利なツーリング装備
ツーリングに利用するバイクはネイキッド系の人が多いと思います。ネイキッドバイクでは荷物の置き場所に困ると思いますが,バイクに乗る時はなるべく手ぶらの方がいいのでショルダーバッグやリュックサックよりもタンクバックやシートバックをおすすめします。
マップルームはiPad2ジャストサイズで、A5版地図(マップルなど)にも対応。
吸盤固定式で、ラゲッジボックス上に固定します。
商品を装着したまま、ラゲッジボックスの開閉が可能です。
付属の吸盤プレートを反転することでNC700S(12)にも装着可能。
お尻の痛みともこれでおさらば!
バイクツーリングの悩みの種と言えば体の痛みですので,それらを解消する装備が必要です。一番体重のかかるお尻が一番痛くなりますので,後付けのシートパッドを付けたり一番効率がいいのはシートごと吸収材のものに取り換える方法もあります。
こちらも車種別に多くの製品が発売されています。
シートが固い傾向にある、オフロードバイク用もあります。パッドは座布団みたいで見た目が気になる…という場合は、オーダーでシートを加工してくれる業者さんもあるようです。
アップハンドル化で姿勢矯正
お尻の痛みもそうですが,体の痛みを和らげればツーリング自体もとても楽しいものになりますよね。アップハンドル化すれば乗車姿勢を根本から変えることで体全体の負担を軽減することができるようになります。
前傾姿勢の方がよりスポーティな走りに向いていますが、
残念ながら疲れやすい姿勢です。
少しハンドルの位置を高めに設定してあげると、肩の疲労が軽減されます。
車種により大幅に加工方法が変わりますので、検討する場合は一度ショップに相談してみましょう。
キャンプツーリングには多数の装備が必要なことも
キャンプツーリングでは旅先でやることが多くなればなるほど荷物も増えてしまいます。初めてのキャンプツーリングでは1泊を目安にテント・マット・寝袋・ライト・ガスバーナーなど最低限の物だけ持って挑みましょう。
日帰りバイクツーリングなら身に着けるものだけでもOK
日帰りバイクツーリングであれば,そこまで大がかりな装備は必要ありません。ツーリングに必要な最低限の身に着ける物にレインウェア・防寒具・サングラスや帽子などがあれば便利ですね。女性は日焼け止めも忘れずに♪
今回はバイクツーリストにおすすめの装備情報をまとめてみました。肌寒い今の季節だからこそ見られる景色も多くありますので,それぞれの季節のツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
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