ハスラーをカスタム初心者でも楽しくできるポイントを紹介！

ハスラーはアクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバーをコンセプトに２０１３年に発表された軽自動車です。
レジャーをする人や雪道などの起伏のある路面を走ることの多い人に向けた軽自動車になっています。

ハスラーはカスタムして楽しむ人の多い車です。
カスタムすることで自分らしさを出し、魅力的な車にしていきます。
そこで、ハスラーをカスタムするうえで基本的なことを説明していきましょう。

カスタムと言ったら、やはり外装からしていく人が多くいます。
しかし、カスタム初心者ではどこからカスタムしていけばよいのか分かりませんよね。
そこで、初めてでも手を付けやすい外装のカスタムを３つ紹介します。

カスタム初心者が気軽に出来るハスラーのカスタムがアルミホイールです。
アルミホイールを変えるだけでもハスラー全体の雰囲気は変わります。
いきなり大きなカスタムをするにはちょっとを思っているなら、ホイールを変えるところから始めましょう。
ホイールを変えるにあたって注意点もあります。
サイジングやリム幅などをしっかり確認してから購入しましょう。
分からない場合は、販売店に確認した方が無難です。

２番目に取り組みやすいカスタムポイントはエアロパーツです。
エアロパーツを変えるだけで、かなり外装の印象が変わってきます。
ハスラーのエアロパーツは多くのメーカーから出ているので、自分だけのお気に入りに出会えるでしょう。
カスタム初心者では自力でつけるのは難しいので、プロに頼むと安心です。

上記以外に外装のカスタムで多いのがマフラーです。
マフラーを変えることで、見た目だけでなく音も変わりまるで違う車に乗っているような感じを味わえます。
ハスラー用マフラーもエアロパーツ同様多くあるので、自分好みのものを探しましょう。

カスタムは外装だけでなく、内装もしていきたいですよね。
しかし、内装のカスタムはハスラーに限らず外装のカスタムパーツに比べ格段に少なくなっています。
さらに、値段も高めなため自分で作ったりしている人が多いのが現状です。
それでもカスタム初心者でもできる内装のカスタムを２つ紹介します。

もっともカスタムしやすいのがインテリアパネルです。
インテリアパネルだと木目調などお洒落なデザインのものも売られているため、内装の雰囲気を変えたい人にはぴったりです。

数は多くありませんが、フロアマットもカスタム出来ます。
さりげない変化を楽しむことが出来ます。

ハスラーに限らずカスタムを楽しむにあたって気になるのが価格でないでしょうか。
カスタムパーツの平均的な価格を紹介したいと思います。

アルミホイール　　１万円台～４万円台半ば
エアロパーツ　　　１万円台～数十万円
マフラー　　　　　数千円～十数万円

これは新品の価格です。
ちょっと高くて・・・と思う方には中古もおすすめです。
上記の価格よりもお手頃になっています。
近年ではインターネットでも中古が買えるようになっていますが、カスタム初心者は店舗での購入をおすすめします。

インテリアパネル　　１万円～８万円
フロアマット　　　　２千円～５万円

インテリアパネルは一部だけだと１万円程度ですが、全体にそろえるとなると高額になるようです。
ワンポイントで好きなカラーを入れてもお洒落ですね。

新車を買ってカスタムしていくのも良いですが、カスタム費用を考えると中古車のハスラーを購入して自分好みにカスタムしていくのもおすすめです。
年代別にハスラーの中古車価格を紹介します。

２０１４年式　　７０～２００万円台
２０１５年式　　８０～２３０万円台

ハスラーはまだ発売されて日が浅いため年式での差はあまりありません。

実際にハスラーをカスタムした人は、どうだったのでしょうか。
生の声を集めてみました。
参考になることもあるのでは？

・塗装に勇気が出ずにラッピングしました。とっても可愛くできて大満足
・ハスラーの純正は高くて手が出せず・・・
・ステッカーで夏を演出してみました
・１００均で代用できそうなものを加工して自分好みにアレンジ
・ホイールを変えるだけでハスラー全体のイメージが変わって満足

など、ハスラーのカスタムしている方は自分好みに出来て満足しているようです。ＤＩＹしている方はいかにお金をかけずに自分好みにカスタムしていけるかを楽しんでいます。

ハスラーのカスタムに興味が出てきましたか？
カスタム初心者ならいきなり変えずに、少しずつしていくことがおすすめですね。
慣れたらＤＩＹして安くカスタムを楽しむことも出来ます。
是非、ハスラーを購入したらカスタムにも挑戦してみましょう。