春だ!チャイルドシートのクッションでイメージチェンジしませんか?
2016/03/08
takeitokiyoto
2016/07/07 更新
チャイルドシートのクリーニング、できてますか?ジュースの飲みこぼしや、お菓子の食べこぼし、夏場の汗や、ヨダレ・・・何かと汚れやすいけど洗うのを後回しにしてしまうチャイルドシート。今回はそんなチャイルドシートのクリーニング方法についてご紹介します!
クリーニング
車に乗るときは必ず使うチャイルドシート。
汗をかいたり、お菓子を食べたり、飲み物を飲んだり、車酔いで吐いてしまったり・・・
子どもが使うものですから、汚れはどうしても気になってしまいます。
今回は、チャイルドシートが汚れてしまった場合のクリーニングの方法についてご紹介します。
チャイルドシートを知人から譲り受けたり、親戚の中で使いまわしたりすることもあるでしょう。そういった場合、「シートは洗ってあるよ」と言われても、なんとなく汚れが気になってしまうもの・・・
兄弟に年齢差があって、しまっておいたらカビだらけに・・・という場合もあるかもしれません。そんな場合にも、専門のクリーニング業者さんに依頼すれば、精神的にも物理的にも、すっきりさっぱりして使用することができますね。
クリーニング ビフォーアフター
カビだらけのチャイルドシートも、新品同様すっきり!!
クリーニング業者に依頼すると、高額な費用がかかるんじゃないかと躊躇してしまう人もいるかもしれません。
金額としては、だいたい送料込みで6000円ほどです。
もちろん、チャイルドシートの大きさや、配送の地域、持ち込みか否かなどで金額は変わってきます。
クリーニング業者については、以下のサイトに詳しくまとめられていますので、そちらも参考にしてください。
わざわざ宅配してクリーニング業者に依頼するまでの汚れではないな・・・という方は、お家でパパッとクリーニングしてしまいましょう!
チャイルドシートは、硬い型の部分と、座面のクッション素材、全体を覆うシートに分解することができます。
新生児用、ジュニア用など形はいろいろありますが、どのチャイルドシートも分解できちゃうんです。
クリーニング 分解
ジュニアシートはパーツが少ないので簡単。
クリーニング 分解
チャイルドシートはパーツが多めです。
分解するときは、製品の取扱説明書をきちんと確認して取り外すようにしてください。
このように、チャイルドシートをパーツごとに分解すれば、家でも簡単にクリーニングできます。
プラスチック部分は拭き上げ、クッション部分とカバー部分は洗濯表示を確認して、表示の通りに洗濯して乾かせばOKです。
シミや型崩れの原因にもなりますので、クリーニング方法や洗剤は必ず注意事項を確認してください。
分解してクリーニングするのは、時間も手間もかかって大変。
もっと手軽にキレイを保ちたいという方には、除菌スプレーなどで日常的なケアがオススメです。
チャイルドシート クリーニング
お菓子もジュースもまだまだ食べない、乳児が使うチャイルドシート。
クリーニングする必要はないかな…と思いがちですが。汗をかいていたり、ハーネスのパッドを舐めていたりして、目立っていなくても意外と汚れているかもしれません。
そんな時はベビーカーにも使える、消臭除菌タイプのスプレーで日常的にケアしましょう。
スプレーでクリーニング
ベビーカーやチャイルドシートはもちろん、布製のオモチャにも使えるスプレーもあります。
家でクリーニングできる、とは言っても頻繁に洗うのは難しいですよね。
チャイルドシートの見えない汚れやニオイがちょっと気になる時に、シュッとひと吹きするだけなので、簡単で安心です。
赤ちゃん用でなくとも、ファブリーズに代表されるような消臭除菌タイプのスプレーも使えます。
「チャイルドシートは丸洗いできる」とわかっていても、クリーニングする手間を考えると「汚していいよ!」とはなかなか言えないですよね。
チャイルドシートを汚れから守るために、簡単に取り外しできて、クリーニングも簡単なチャイルドシートカバーをつけてはいかがでしょうか。
チャイルドシート 汚れ防止カバー
チャイルドシートカバーには、汚れを防止するためのものと、メッシュ素材や涼感素材になっていて夏場の汗やムレを軽減させてくれるものがあります。
保冷剤を入れるポケットが付いているものもあります。
チャイルドシート 涼感シート
夏の暑い時期に屋外に駐車していると、車内は灼熱・・・クーラーで車内が冷えるまでには時間もかかる・・・
そんな時も涼感素材で保冷剤ポケットがあるシートを使えば、暑さを嫌がる子もすんなり乗ってくれそうです。
いかがでしたか。
チャイルドシートのクリーニング方法についてご紹介しました。
チャイルドシートのクリーニングは、目立った汚れがないと、ついつい忘れてしまいがち。
車の使用頻度が低ければ、なおさらです。
気づいた時には、ホームクリーニングでは全然落ちない頑固な汚れになっているかもしれません!
少なくとも、服の衣替えをするタイミングで、チャイルドシートもクリーニングしてあげられたらいいですね。
チャイルドシート クリーニング
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