使っていますか?車のシート用クッションのおすすめをご紹介します!
2016/01/08
takeitokiyoto
2016/04/22 更新
カッティングシートを使って車の外装に装飾をしたり、痛車と呼ばれるキャラクターが車体に貼ってある車が走っているのを良く見かけます。カッティングシートは車の外装カラー全体に貼って車のカラーを変えてしまう事もできてしまいます!部分的だったら自分でも出来てしまうかも?
キャラクターを印刷したカッティングシートを貼った痛車や内装のインパネのカラーの変更まで
できてしまう、どこへでも貼れてしまうカッティングシート。
どんな車があるのか紹介していきます。
キャラクター物を貼った痛車。
後部座席側のガラスや、後ろのリアガラスにもカッティングシートを貼っていても車検は通るので
リアガラスを完全に印刷したカッティングシートで覆っている車も多いです。
ベージュ色の部分のみカッティングシートを貼ってあります。
アメ車の様にカッコいいデザインになっています。
一部色を変えるだけで印象が変わりますね。
ダイノック社カッティングシートを車体全体が木目調に。
個性的な外装に変更が可能です。
迷彩柄へカッティングシートを
貼り付け作業中
カッティングシートを通販で注文し、専門業者へ持込で張り付けてもらう事もできます。
長年乗っていた外装の劣化もカッティングシートで新品に蘇りますし、
カラーを替えるとまるで違う車のようです。
スズキ・ラパンSS、2006型
インパネをダイノック社カッティングシートで木目調に模様替えすると。
カッティングシートで木目調にしたことで、高級感や丸みのある形が可愛らしい内装にイメージチェンジしました。
屋外で使うものですし、雨や日差しに強い物が必要です。
また、車専用のカッティングシートを使うと、貼る時剥がす時の施工のしやすさ、糊残しが少ないという利点があります。
車体面だけではなく、ガラス面にも貼れるカッティングシートです。
積水化学工業株式会社の製品。
代表営業窓口は、リンテックサインシステム株式会社。
屋外でも使用できる高耐候性、施工のしやすさを併せ持った屋外用マーキングフィルム。
3次曲面への施工も容易にできる作業性を持ち、長期屋外使用にも優れた耐候性を発揮します。
全186色の個性的なカラーバリエーションを豊富に備えた屋外用マーキングフィルムの定番。耐候性に優れ、高い品質と作業効率の良さで、屋外看板、車両のマーキングなどの分野で優れたコストパフォーマンスを実現しています。
車内外装用に開発されたカッティングシートなので、耐久性は抜群です!
車両用に開発されたラッピング用フィルム。
1枚貼りができる1524mmのワイド幅
普通のカッティングシートとは違い、繋ぎ目のない大きなシート。
剥がすことも可能で、糊残りが少ないのが特徴。
カーラッピング車の色を自分で変える 3M Wrap Film Series 1080
細かい溝があるのでエアーが抜きやすく貼りやすい。
DIYでもここまで綺麗に貼れます!
1枚張りができ、広い範囲を一度に貼る事ができます。
車の曲面に合わせシワになりにくい柔軟性、エアが抜けやすい細かい溝が施されており、美しい仕上がりになります。
剥がしたくなった時は、綺麗に剥がせるので、
カラーに飽きた時も気軽に剥がして違うカラーに挑戦する事ができます。
貼り付け時に位置合わせが楽にできる3M™ コントロールタック™ 粘着剤とフィルムと下地の間に巻き込んだエアを抜けやすくする3M™ コンプライ™ 粘着剤を採用しているので、広い面積や複雑な面への施工がすばやく簡単に行えます。
また、再剥離性があるのできれいに剥がせます。
3M™ コントロールタック™ コンプライ™ 粘着剤Ver.3
車体全体に施工するにはカッティングシートですと2・3日かかります。
塗装では2週間くらい施工期間がかかります。
施工値段はカッティングシートと塗装とでは、あまり変わらずカッティングシートのがちょっと安めくらい使用するカッティングシートによって変わってきます。
2・3年の内に何度でも張り替えてイメージチェンジして楽しむ事ができます。
また、専用のカッティングシートですと張り替えも楽にできるように作ってあるので、一部分だけ施工するなら自分でやってみると工賃を浮かせる事ができます。
ボンネットストライプの貼り方
ボンネットの一部だけでもカッティングシートを貼ると雰囲気が変わるので、自分でやるなら
車全体に貼らずに、こんな感じに少しづつ遊びながら始めていくのもいいかもしれません。
12SR March レーシングストライプDIY
コロンとした車の形が可愛らしいマーチが、ストライプのカッティングシートでレーシングカーの様に勇ましい外観に変身しました!4000円で出来たそうです。
メタルシルバーのカッティングシートを使うと高級感もありますね。
カッティングシートで部分的にDIYをしてみると、車への発色や塗装との違いも感じられますし、
いきなり全体にカッティングシートを貼るのも結構な工賃がかかるのでどちらが自分に合っているか
試す意味でも、DIYで始めるのもいいかもしれませんね!
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