【特集】お手頃価格で豪華仕様に出来る！本革ハンドルカバーを付ける

ハンドルカバーというのは、純正のハンドルにカバーをかけるグッズです。ただこれだけの事ですが、メリットは数知れないほどあるのです。
純正のハンドルの多くは、ハンドルが大きいがグリップが細いというものです。そこにハンドルカバーをすることでグリップを太くし、握りやすさが増します。
よって運転しやすくなったり、ハンドル回しに余計な力を加えない為疲れにくいなど、カバーを付けるだけでも効果は絶大なものなのです。

今回はその中でも、”高級感”、”握りやすさ”、そして”お手頃価格”の三拍子が揃った「本革」タイプのハンドルカバーをご紹介します。
本革のタイプ分けとしまして、「黒」「ベージュ」「車種別」の3タイプに分けました。なお最後の「車種別」のタイプはあくまで一例ですので、参考程度にしていただけると幸いです。

まず本革製のハンドルカバーの代表的な色「黒」から見ていきましょう。基本的に、車内の内装が黒の方が統一感が出ますが、他の内装色にも合います。一番上の商品のようなシンプルに真っ黒な本革のハンドルカバーの他に、真ん中と一番下の商品のように、ステッチ（色の付いた糸で刺繍）や模様をついたハンドルカバーですと、高級感とスポーティの両方を同時に引き出せます。

お次は「ベージュ」の本革製ハンドルカバー。黒でも十分引き出せていますが、黒よりベージュ色の本革の方が、高級感と上品さがより一層引き立つものがあります。こちらも模様やステッチの有り無し、さらには一番下の商品のように、ハンドルのセンター位置を上品に模様付けされた本革ハンドルカバーなど、様々なものがあります。

こちらは特定の車種向けの本革製ハンドルカバーです。
少々お値段が張るものがありますが、上二つの汎用のものよりも、車種専用設計の方がサイズがピッタリフィットし、本革ハンドルカバーの色合いやデザインなどが車内の内装との統一感は、汎用の本革ハンドルカバーには引き出せません。
一番上は三菱・ギャランフォルティス用、下はホンダ・フィット用ですが、ほかの車種専用のハンドルカバーももちろんありますので、探してみてください。

いかがでしょうか？今回並べた本革製のハンドルカバーの他にも、様々な模様やデザインの本革ハンドルカバーもあります。もしお持ちの車のハンドルが「何か操作しづらい」「握りやすさがない」といったご不満があるようでしたら、ハンドルカバーのご検討をお勧めします。そしてもし、握りやすさの上に”上品さ””高級感”を出したいときは、本革製のハンドルカバーを一度手にしてみてはいかがでしょうか？