2016/04/29
とん_k
2016/04/16 更新
車を駐車する際、枠からはみ出したり障害物にぶつけてしまったりなど、駐車に不安がある方が恐らくいらっしゃると思います。今回は、そんな方の救世主である「バックカメラ」の取り付けについて特集します。バックカメラを取り付ければ、苦手な駐車も怖くなくなるはずです。
バックカメラというのは一般的に、車の後方部に取り付けるカメラの事を指します。取り付けることで、後退する際に運転席のモニターにてカメラを映し出された様子を確認でき、死角を減らす効果があります。
しかし、カメラ本体や取り付け工費があまりに高価であったり、いざ自分自身で取り付けようとしても配線や取り付け行程が複雑しているため、あきらめる方もいらっしゃると思います。
バックカメラの取り付けって高価や複雑なイメージ
でもバックカメラを取り付けず、後ろをぶつけて板金を支払うリスクを少しでも減らせれば、取り付ける価値はあると思います。
それではバックカメラのラインナップを見ていきましょう。
【一年保証42万画素 夜でも見える】防水/カラーCMDレンズ採用バックカメラ 取り付け穴 (A0119N)
参考価格:¥ 2,000
比較的安価なバックカメラです。小型ではありますが、バックカメラとしての機能は十分なものがあります。
Pioneer(パイオニア) カロッツェリア バックカメラユニット ND-BC8
パイオニア(Pioneer) 取り付け バックカメラ
参考価格: ¥ 14,040
高価なバックカメラではありますが、カーナビブランドの「カロッツェリア」から出ているので、信頼性とカロッツェリア製カーナビとの互換性は完璧なものです。カロッツェリア製のカーナビを設置している方は合わせてこちらも取り付ける方も多いはずです。
一般的に見る四角形のバックカメラの他に、こういった少々”変わり種”なバックカメラもあります。普通の物ではしっくりこない方にはこちらをチェックするべきです。
エンブレムリアカメラキット バックカメラ 取り付け
■つや消し黒塗装
税抜価格 21,800円
■ボディ同色塗装(Web受注限定)
税抜価格 26,800円
車の後方部にある、車のエンブレム(ロゴ)にバックカメラを取り付けられます。エンブレムは基本、車の後方部において、高くそして真ん中にあることが多い(※一部車種を除く)ですので、心配性な方でも確実に後方をモニター出来ます。
黒塗装の他に、ネットで注文をすればお持ちの車との同色塗装もできます。
エンブレムの位置にバックカメラを取り付け!
バックカメラ(カメレオン Mini)
BCAM7W バックカメラ 汎用取り付けタイプ
希望小売価格:14,000円(税抜)
こちらはナンバープレートの取り付け穴にバックカメラを取り付けられるのです。超小型ながらも車体に穴を開けるといった工事が不要です。
しかしこのままですと車検で通らない可能性があるので、HPにて配布しています添付用紙(下記リンク先にて配布中)を車検時に必ず提出しなければなりません。少々面倒ですが、車検が頻繁にあるものではないので、多少の苦労は致し方がないというものです。
ナンバープレートの取り付け用ねじ穴にバックカメラを!
(※車検時に添付用紙が必要です。)
一番安心で確実なのは、ディーラーやカー用品店に取り付けをお任せするやり方ですが、あまりに高価でしたり節約したい場合、DIYで自分自身で取り付けるのもありだと思います。
但し当然の事ですが、配線や取り付け行程等はメーカーのHP等で必ずチェックしたり、あくまで自己責任で取り付け作業を行ってください。
安価にバックカメラの取り付けを済ませたいなら、DIYもあり!?
いかがでしたでしょうか?
もしDIYでバックカメラを取り付ける場合、配線やモニター(初めて取り付ける場合)をあらかじめ購入者自身が用意しなければなりません。やや面倒な作業ですが、バックカメラを取り付けられた安心感に比べれば大したことはありません。
失敗してバックカメラの機能を成してないとならないように、正確な取り付け作業をしてください。
駐車の強い味方になれるバックカメラ、一度検討してみてください。
バックカメラの取り付けに失敗すると、取り付けた意味がない!
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