快適ドライブに大活躍！車のシートクッションを調査しました！

短距離の運転では気になりませんが、長距離のドライブや帰省などの際に悩まされる腰痛。
車内では、長時間狭い空間に同じ姿勢でいるため腰が痛くなりやすい状況となっています。

運転している方はもちろん、同乗者の方も長時間のドライブの後は腰が痛かったり、いつも以上に疲れを感じたりしますよね？
そんな時腰痛や疲れを軽減してくれるのが、シートクッションです。

シートクッションはちょっと見た目が悪いから、と使用をためらっている方もいるのではないでしょうか？
最近では、デザインや素材にこだわったシートクッションがたくさん販売されているので、車の内装になじむおしゃれなシートクッションが見つかりますよ！

今回は、車内のおしゃれさを損なわず、なおかつ機能的な車用シートクッションをご紹介します！
見た目の悪さを気にしてシートクッションの使用をあきらめていた方、必見ですよ！

車の運転時に気になるのが、シートと腰部分の隙間ですよね。
その隙間により、腰痛や首の痛みが生じてきます。
そこで、その隙間を埋めるためのシートクッションがこちらです。

このシートクッションは、ウレタンフォームという素材でできており、背中全体を包み込むようにフィットします。
このシートクッションを使用すると、正しい姿勢を保つことができ、疲れや腰痛を感じにくくなります。

シンプルなシートクッションなので、車内のデザインにマッチしますね！
カラーはグベージュや黒など、7色あるので、車内のカラーに合わせることができます。

こちらは背当てタイプのシートクッションで、先ほどのものよりもちょっとお手軽なタイプのものです。
中心部分がでこぼこしているので、体圧が分散されて腰痛が軽減されます。

背当てタイプのシートクッションは腰痛が特に気になる方におすすめです。
シートにさっと載せたり、ヘッドレストに下げるだけのものが多いので、簡単に取り入れることができそうですね！

シートが固くてお尻が痛くなるという方や、シートクッションを手軽に試してみたいという方にオススメなのが、座布団タイプのシートクッションです。
座布団タイプは、裏面に滑り止めのついた専用シートクッションを置くものがほとんどです。
座布団タイプは、柄の入ったものや素材も様々なので、車内小物とあわせてもかわいいですよ！

夏場にシートが熱くなっていて座ると蒸れが気になる場合は、メッシュタイプのシートクッションを敷くと、熱さが軽減されますよ！
座布団タイプのシートクッションなら、さっと外してお掃除ができるので、汚れも気になりません。

座布団タイプのシートクッションを使用する際の注意点として、車用として販売されているシートクッション以外を使用すると滑って危険です。
車用シートクッションの裏面には滑り止めがついていて、シートからずり落ちないようになっているので、使用する場合は必ず車用の座布団を使用しましょう。

とにかく車内のデザインを損ないたくない！という方にオススメなのが、シート全体を覆うタイプのシートクッションです。
こちらはヘッドレストに差し込むだけなので、設置も簡単です！

背もたれ、座面ともに体全体を包み込むので、正しい姿勢を保つことができ、疲れにくくなります。
メッシュ素材なので、通気性にも優れていますよ！

フルカバータイプのシートクッションなら車内のイメージをガラッと変えることも可能です！
赤や青などのシートクッションも販売しているので、少し冒険したカラーでイメージチェンジをしてみるのもいいかもしれませんね！

長時間の運転は、運転手はもちろん、同乗者も疲れてしまいますよね！
そんな時は、後部座席にもシートクッションを置いてみましょう！
後部座席にはロングタイプのシートクッションがおすすめですよ！

軽自動車やコンパクトカーなどの専用サイズや、大型車用など様々なサイズがありますので、自分の車に合ったサイズを購入しましょう！
後部座席のシートクッションにも、座布団タイプとフルカバータイプがありますよ！

いかがでしたでしょうか？
今回は、色々なタイプのシートクッションをご紹介しました。
これからドライブが気持ちいい季節になりますので、シートクッションを使用して、快適なドライブをお楽しみくださいね！