2016/04/01 更新
スバルの本格ミドルクラスワゴン、レヴォーグのホイールをまとめます
スバルの新しいステーションワゴン、レヴォーグは先端の技術が投入された完成度の高いクルマです。それだけにホイール選びもスタイリッシュに決めたいところ。そこでレヴォーグのホイールにはどのようなものがあるのか?調査してみましょう!
レヴォーグのホイールを紹介する前に、
まずはレヴォーグとはどのようなクルマなのかを説明します。
スバル レヴォーグ
※レヴォーグ 純正アルミホイール装着車
スバルが長年培ってきた「安心で愉しい」クルマづくりのノウハウと最新技術を注ぎ込んだ、スポーツツアラー「レヴォーグ」。ラインアップは、新開発となる「1.6L インテリジェントDIT」を搭載する「1.6GTアイサイト」、「1.6GT‐Sアイサイト」、「2L ハイパフォーマンスDIT」を搭載する「2.0GTアイサイト」、「2.0GT‐Sアイサイト」を設定。特別仕様車には、「1.6GTアイサイト プラウドエディション」、「1.6GT‐Sアイサイト プラウドエディション」を設定。
レヴォーグのラインナップはおおまかに1.6リッターと2リッターと2ラインナップがあり、ホイール等装備品の違いで、さまざまなグレードが用意されています。
レヴォーグのエンジン
1.6リッターと2リッターの水平対向4気筒エンジンをレヴォーグに用意しています。
1.6L搭載車は、リニアトロニックと組み合わせ、2L搭載車は、スポーツリニアトロニックとの組み合わせにより、300馬力の高出力、2000rpmで400N・m(40.8kgf・m)に達する高トルクの圧倒的な動力性能を最大限引き出し、ダイレクト感あるスポーティで愉しいドライビングを提供。
2リッターエンジンはなんと300馬力もの高出力を発生します。
レヴォーグ サイドビュー
レヴォーグはスバルを代表する高性能ステーションワゴン車です。マイナーチェンジを繰り返し、内外装が進化しています。
今回、内外装を洗練させより質感高くスポーティな印象の特別仕様車「1.6GTアイサイト Sスタイル」を設定。新たな特別装備として上質な手触りと深い光沢感が特徴のパールスエードと本革を組み合わせた専用シートを採用し、インテリアの質感を高めた。さらに、2015年1月発売の同モデルで採用した18インチアルミホイールの継続採用に加え、上級グレードの「GT‐S」と共通の精悍なフロントマスクを採用。ボディカラーは、「ダークグレー・メタリック」を含む全7色を用意。
レヴォーグは18インチの大径ホイールを採用しているのもポイントです。
それではさっそくレヴォーグのホイールにはどのようなものがあるのか?紹介していきましょう!
レヴォーグ ホイール
レヴォーグに19インチ、アドバンレーシングRS-Ⅱホイールを装着
シャープな10本スポークホイールがレヴォーグの足元を引き締めています。
こちらはレヴォーグのボディカラーとコーディネートした、純正オプションのホイールです。
レヴォーグホイール
レヴォーグ 純正オプションホイール
グロスブラックのアルミホイールですが、レヴォーグのボディカラーに合わせて、ホイールリムに赤いラインを入れてアクセントにしています。純正とは思えないインパクトあるホイールですね。
こちらはメッシュタイプのホイールです。
レヴォーグ ホイール
メッシュデザインでラグジュアリーな雰囲気に仕上げています。ホワイトボディにガンメタの組み合わせがクールです。
こちらはデュアルスポークタイプのホイールをレヴォーグに履いています。
レヴォーグ ホイール
ホワイトのデュアルスポークホイールは印象的ですね。ローダウンすることでインパクトあるドレスアップができます。
こちらはホイールを交換しただけでなく、ストッピングパワーも強化したチューニングも行っています。
レヴォーグ ホイール
brembo製ブレーキにも注目
ホイールを大径化して、ブレーキもグレードアップすることが可能です。
最後に紹介するのは、スバル直系のチューニングパーツブランド、STIのレヴォーグ用ホイールです。
レヴォーグ ホイール
『SG217VA120』SPORTS PARTS for LEVORGレヴォーグ用 18インチSTIアルミホイール(ブラック)
純正に準じたホイールだけに、相性も抜群に良いのが特徴です。
いかがでしたか?
以上レヴォーグのホイールをまとめてみました。
スポーティーからエレガントまで、
レヴォーグには実にさまざまなホイールがあることがわかりましたね。
これだけ種類が豊富にあると、さらにホイール選びが迷ってしまうかも。
この記事でご自身のレヴォーグに履く好みのホイールが見つかると幸いです。
それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。