2016/04/01
yoshi09
2016/03/23 更新
気が付いたらスマートキーを紛失してしまったという経験はありませんか?どこを探してもスマートキーがない!落ち着いて探す方法、どうしても出てこない場合の対処方法など、スマートキーを紛失してしまった場合の出来る事をご紹介します。
外出先、仕事帰りでさあ車に乗ろうと思ったらスマートキーがない!!紛失してしまった?!
ポケットを探しても、鞄をさばいてもない!そんな時にどうしたらいいか?できる対処法をご紹介します。
出掛け先から帰る時などの場合、帰れなくなる心配で焦りますよね。
焦ると頭が固まり良い判断ができません。
スマートキーの紛失は、作成すると思いがけない高額な出費になったりします。
落ち着いて探すために一旦休憩しましょう。
案外、鞄の中からひょっこり紛失したはずのスマートキーが出てくる事があります。
少し休憩して落ち着いてきたら、もう一度紛失したスマートキーを探しましょう。
今度は、鞄の中も全部出して、ポケットも探します。
スマートキーは黒くて四角くツルツルしていますので鞄の中で紛失してしまっている事もあります。
案外、鞄の隅にあったりします。
車に着く前の行動や、車を降りた時の行動を思い出しましょう。
スマートキーの紛失の原因はロックを掛けた時、スマートキーを手に持っていない事が多いので、普段の動きと違う事をしていないか?手に何か鞄や普段は持っていない鞄などを持っていなかったかを思い出しましょう。
どうしても出てこない、そして早く家に帰りたいという事であれば鍵の業者を探すことになります。
スマートフォンがあれば、「スマートキー 紛失 住所(例:新宿)」などと検索すると近くの業者がヒットします。
スマートキーとは、鍵を手に持たなくても車の開錠をし、車のエンジンを掛けるのに鍵穴に鍵を差し込んで回す必要がないものがほとんどです。
そのタイプの物はイモビライザーが搭載されている可能性が高いです。
このように、車に鍵のマークが入っているものが多いです。
スマートキー自体を紛失しているので、鍵を作成しなくてはいけません。
イモビライザー付きの鍵は、特殊な装置が必要なので高額になります。
ディーラーや鍵業者どちらも5万円~10万円くらいはしてくる可能性があります。
万が一、家の近くや、普段車を置いている所へスマートキーを紛失していたら。
それを拾った人がボタンを押して開いてしまったら車ごと盗まれてしまう恐れがあります。
念のためスマートキーを作成してもそのままにせず、紛失届を出しましょう。
大きい鈴を付ける紛失予防
スマートキーに大き目の鈴を付けていると鞄を振るだけで確認ができますし、普段から音を意識して紛失予防ができます。
紛失時スマートフォンで探せる
スマートフォンで探せるし、待機時間は3か月と長めなのでスマートキーと一緒に付けておくと、お店などに忘れた時も探せますね。
スマートフォンのアプリ連動
接続が切れると音が鳴るので、スマートキーに取り付ければ、置き忘れにも紛失予防ができます。
トヨタディーラーで購入し、ディーラーで追加登録を行います。
5台まで登録できます。
新車時は2台付いているので、3台追加できます。
新品しか登録できませんので、ディーラーで購入してください。
他店で取り寄せも可能ですが、登録ができませんし、定価に変わりありません。
ディーラーで注文する事になりますが、だいたい3万円くらいです。
中古のスマートキーをオークションなどで購入してディーラーに持って行っても断られる事もありますので、無駄な出費をしないよう先にディーラーに聞いてみるといいですね。
ただのスペアキーですと合い鍵屋で1000円程度で作成できますが、ICチップが必要な車種ですとメーカーでしか作成不可能です。
ICチップ入りのスペアキーは登録料も含めて3万円前後必要です、盗難防止が強化された車を選ぶとキー紛失では高価な出費が必要となりますので諦めて下さい。
その代わりと言ってはなんですが、簡単には車の盗難に遭うことはありません。
紛失したスマートキーが悪い人に拾われないように願いましょう、スマートキーを持っていればドアノブに触るだけで解錠されて乗って行かれてしまいます。
通常のキーよりも怖いと私は感じています。
何処で紛失したかはわかりませんが、外出先での紛失であれば警察に届けてないか確認してみて下さい。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局