最近増えている車の後付ルームミラー！どんな種類があるの？

自然な距離間で映す「平面鏡」と、ワイドな視界を確保する「曲面鏡」の両方のいいところを持ち合わせたルームミラーです。後方視界が自然に見えるように3000㎜の曲率半径を採用し、従来の曲面鏡に生じていた不自然さを解消しました。

また、明るい視界を確保する高反射ミラーを採用し、スモークガラスやプライバシーガラスの車にも対応、後続車のヘッドライトの眩しさもカットします。こちらのルームミラーは軽自動車やコンパクトカーにおすすめです。

メインミラーに取り外しのできる可動式サブミラーがついたルームミラーです。サブミラーがついたことにより、さらに視界を広げることが出来、可動式なので死角になりやすい助手席後方へ位置を合わせたりすると安全性も高まります。また、夜間も明るい高反射ミラーを採用しており、使い勝手のいいルームミラーです。

高反射ミラーにより、スモークガラス車にも対応し夜間の視界も明るくみえるルームミラーです。幅290㎜の平面鏡なので、広範囲で自然な距離間の視界を確保し、安全運転をサポートしてくれます。また、ルームミラーの後ろにはパーキングチケットや高速券などをはさめるチケットクリップも付いていて便利です。

10.2インチルームミラーモニターです。LEDバックライト液晶を採用しており、明るく鮮明で色鮮やかな映像を楽しめます。さらにイエローガラスを採用したことにより、旧来モデルのブルーグラスよりミラーとしての機能と高級感がアップしました。

軽量薄型なので、車のミラーに負担をかけずに取り付けられ、クリップオンタイプで設置も簡単です。また、バックカメラ連動機能を搭載しており、バックギアへ入れると自動的にバックカメラの映像が映し出されます。乗用車からトラックまで幅広い車種に取り付けられる、多機能なルームミラーです。

フルHD超高画質のルームミラー型ドライブレコーダーです。夜間でも綺麗な高画質録画が可能で、6層ガラスレンズを採用したことにより、遠くの被写体も綺麗に映し、遠くの車のナンバーもはっきり確認できます。ドライブレコーダーは、エンジンと連動しているのでエンジンをかければ本体も録画を始めます。

また、バックカメラを接続すればバックモニターとしても使用できます。後退時のみバックギアに連動し、バックカメラの映像をルームミラーのモニターに映し出します。

車の後付ルームミラーについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか？

車についている純正ルームミラーは、必要最低限の大きさなのであまり大きくありません。そのため、市販のルームミラーの方が後方の視界が広くなり、安全性も向上し運転しやすくなります。また近年の車のルームミラーは、モニター式でバックカメラと連動してバックモニターを映し出したり、ドライブレコーダーが付いていたり、様々な機能が付いています。

ルームミラーを購入しようと考えている方は、参考になったでしょうか？
最後まで見ていただきありがとうございました！