2016/03/14 更新
手頃な価格でローダウン!KTS車高調のラインナップを紹介します
走り屋からミニバンオーナーまで、幅広い愛用者が多いKTS車高調。その特徴はなんといっても手頃な価格で購入でき、コスパが高いからです。そんなKTS車高調ですがどのような商品があるのでしょうか?モデルラインナップを調べてみました。
KTS車高調のラインナップを紹介する前に、まずは車高調とは何なのか?説明しましょう。
KTS車高調
車高調は大半の場合、スプリングとショックが一式セットになって販売されています。
KTS車高調はショックにネジが切ってあり、スプリングを受けている調整用ダイヤルを回すことで、車高を自由に上げ下げできます。ミリ単位で車高を合わせることができますので、ルックスに拘る人、走りにこだわる人に車高調は欠かせないアイテムです。
KTS車高調の良さはなんといってもコスパが高いことです。
KTS車高調は低価格
KTS車高調は取り付け工賃とアライメント測定含めても、安く取り付けができます。写真のアルファードで、KTS車高調1台分のパーツ代、取り付け工賃、アライメント測定含んで8万4800円です。他社の半値以下で取付できます。
KTS車高調は熟練したスタッフが取り付けやアライメント測定を行うので、ショックの性能も100%発揮してくれます。
年間車高調装着台数1000件を超える当社だからこそ製作が可能となった究極の車高調 Kit!!DAMPERの突き上げ感も極限まで抑えた商品に仕上がりました。高性能・多機能・低価格を実現!!!主な仕様:減衰力30段調整、車高調レンチ付、全長調整式(フルタップ)、オーバーホール可能、強化ゴム アルミマウント付、単筒式ショック採用、バンプラバー・ダストブーツ付、前/後ネジ式車高調整システム採用セット内容:商品本体+取付工賃+アライメント測定・調整
しかもKTS車高調をショップで取り付けると、古い車高調を1万円で下取りサービスも行っています。
価格の安さだけで行けば、KTS車高調よりもダウンサスだけ購入したほうが安いような気がします。そのあたりはどうでしょうか。
ダウンサススプリング
ダウンサスは安価にローダウンすることができますが、車高の微調整ができません。
簡単に言うと車高などを好みの高さや乗り心地を調整できるショック(サスペンション)のことを指します。
車高を下げると聞いてダウンサスと何が違う?と思う方もいると思います。車高調はサスペンションをまるまる取り替えて調整するのに対して、ダウンサスは純正のショックを使用しスプリングだけ変更して車高を落とします。車高調だと好みの車高に調整できますが、ダウンサスだと決まった数値しか車高を下げることができません。また、「2~5cm」程度とアバウトな数値でしか表記されてないものも多くあります。また、乗り心地もダウンサスに比べショックのストローク量も確保できるので格段に乗り心地が良いです。
乗り心地の良さ、調整範囲の広さが車高調のメリットです。
KTS車高調
車体が前上がり、後ろだがりだったり、思ったよりも高すぎたり低すぎたりする場合でも、KTS車高調は微調整ができます。
売りっぱなしの多いダウンサスと違い、KTS車高調は取り付けまでトータルで見てくれますので、性能が高い上に、場合によっては安上がりになります。
KTS車高調は単なる見せかけだけでなく、本格的に走りを楽しみたい人にも満足できる完成度を誇っています。
KTS車高調SCダンパーシステムβ
シルビア、スープラ、ロードスター、インプレッサ、ランエボ、CR-Zなど、走り屋に人気の車種に適合したKTS車高調SCダンパーシステムβ。
KTS車高調SCダンパーシステムβ
スポーツ走行向けにチューンされたKTS車高調。15段階に減衰力の調整ができ、サーキット走行が楽しめます。
このほかにも人気のミニバン用ラインナップも豊富です。こちらはローダウンして迫力あるスタイリングを構築しながら、上質な乗り心地を追求したラグジュアリーな走りを可能にしています。
KTS車高調 LSダンパーシステム
路面からの突き上げを抑えながらローダウンできる乗り心地重視の車高調です。
KTS車高調 LSダンパーシステム
アルファード、エルグランド、オデッセイ、ステップワゴン、セレナなど主要なミニバン用をラインナップしているKTS車高調。LSダンパーはドレスアップと乗り心地を兼ね備えたサスペンションユニットです。
KTS車高調 取り付け状態
いかがでしたか?
以上KTSの車高調についてまとめてみました。
ロープライスで高性能、豊富な車種に対応します。
取り付けサポートも行っていますので、
はじめて車高調を取り付ける人にもおすすめできますね。
それでは最後までご覧いただきましてありがとうございました。