カーエレクトロニクスのブランド・KENWOODのカーオーディオを紹介!
2016/03/26
アダマス
2016/03/15 更新
マイカーのカーオーディオ音楽の音質UPをしたい!でも何を基準に選んだらいいのでしょう?そもそもアンプって何?アンプを別で取り付けるのは何故?これからカーオーディオのアンプを購入したいと考えている方へ音質向上へ向けて10選ご紹介していきます。
音楽操作やナビ画面、それに付随するスピーカーやアンプのことをカーオーディオと言います。
シンプルなカーオーディオ
CDオーディオやMDオーディオ
カーオーディオも今はMDオーディオがなくなってきて、CDやHDやナビになってきています。
ナビ画面これもカーオーディオの一つ
今はナビが標準で付いていますね。カーオーディオを変えていくとデッキから変えても音が変わってくるそうです。
カーオーディオの本体部分
カーオーディオも今はiPodやiPhoneをケーブルで繋いで聴くことができるデジタル化したカーオーディオが増えています。
USBメモリも差し込んで使えるものもあります。
カーオーディオを選ぶときは、漢字表示ができるタイプの物を選びましょう。漢字対応ではないカーオーディオですと文字化けしたりします。
カーオーディオを変えるともともと付いている純正のカーオーディオより市販のカーオーディオは出力が大きく、音質も変えられてまるでライブ会場のような音質になったり迫力ある音を楽しめます。
車にもともと取り付けられているカーオディオのアンプ。アンプを交換するとどうして音が良くなるのでしょうか?そもそもアンプとは?
スピーカーから音として出す前に、CDなどの音源を読み取るのですが、音は微弱な信号なのでその信号を増幅させるものがアンプとなります。
車の購入時から付いているカーオディオのアンプは、コストや車のスペースの加減でそんなに良い部品を使っていないのでそこそこの音が出るということになっています。
良い物を使った構造も良い物は違うので、新たに購入して取り付けると良い音でカーオディオを楽しむことができます。
カーオディオのアンプを選ぶ場合、まずアンプにはチャンネル数があります。
一般的な2ch・4ch・6chなどのマルチチャンネルタイプの物と、1chで高級な機械に用いられているものまでいろいろありますが、マルチチャンネルタイプが主流なのでその中でも、4ch以上のマルチチャンネルタイプのアンプを選ぶとお得です。
カーオディオのアンプは安い物だと2万円~あり、高級な物は100万円とかなりの幅があります。
カーオーディオのアンプで、急に音が良くなったと感じれるのが10万円以上から20万円未満のアンプです。
そこには沢山のハイグレードなアンプがその価格帯に集まってきているので選ぶならこの価格帯がおすすめです。
次に実感できるのは40万円以上の高額アンプになってくるのでまずはカーオーディオは10万円以上で選びましょう。
MTX TE404
11万~13万円台で販売。
■XTC(エクスタントクーリングテクノロジー)
カー用のアンプが、機械的に最適な温度になるまでどのくらいかかると思いますか?30分かかるアンプも存在します。XTCはより早く最適な温度に近づけます。アルミのヒートシンクはアンプ内部に冷却用ファンと共に配置しており、最適な温度を保つためにMOSFETは直接、ヒートシンクに取り付けられています。この技術により、冷える場所、暖かい場所をコントロールすることができ、トランジスタ等は素早く暖めて、オーバーヒートしないように管理し、より早く機械的に最適な温度に近づけることが可能となりました。
■4 to 1(世界初)
4チャンネルアンプをモノラルアンプとしても使用できます。もちろん3チャンネル、2チャンネルとしても使用できます。システムアップや変更が無駄なく可能になります。
■ピュアNチャンネルデザイン
100℃において、Pチャンネル回路で使用できる出力はNチャンネル回路の10分の1以下である。
・ 効率的
・ 線形で低歪み
・ 短い信号経路
・ 良いサウンドクオリティ
・ 高出力
carrozzeria PRS-A900
8万円台~12万円台
10万円台の価格帯のなかでもかなりの人気なアンプ。
クリアな音で今まで聴いた事がない音の存在に気づかされる代物だとか。
在庫不足にもなったそうなので、一度試聴してみるとその理由が分かるかも。
ビックリするほど重いです。
質感見た目とも最高ですし高級感も半端ないです。
素人目でも音の広がりや臨場感、低音の力強さが内蔵アンプと違うことが解ります。
音の解像度だけならサイバーナビでもかなり満足してましたが、結局イコライザー等で調整しての満足であり、このアンプではイコライザーはフラットにしてCDの原音だけで十分満足できます。
HELIX E400 TUBE DRIVE
11万円台
真空管のバッファーを設けたハイブリッドアンプ。
前モデル、E40から改良を重ねた2代目モデルで、真空管にはMT管9ピンの双三極管12AZ7Aを採用。電源部のスイッチングはMOS-FETの2パラレル駆動で、大型トロイダルトランス、大容量整流ダイオード、大容量コンデンサーを採用するなど、大出力でも歪みを発生しない電源構成だ。
内蔵クロスオーバーはA/BチャンネルとC/Dチャンネルをそれぞれハイパス/ローパスに切換できるから、フロント+サブウーファーシステムをE400のワンアンプで鳴らすことも可能。純正システムなど、RCA出力を持たないヘッドユニットでもスピーカー出力を利用して接続可能なハイボルテージ入力にも対応している。
暖かみのあるアナログチックなサウンドが欲しいなら注目のアンプだ。
まず10万円台の中でもいい音を出すものが沢山あるので、そこからはじめて行き、ケーブル等も高い物でないとカーオーディオ本来の性能を発揮させることができないので、そのお金も含めたりすると機械代だけで15万~20万円くらいの予算と考えるといいかもしれません。
カーオーディオの音にこだわるなら、アンプだけを変えるだけでは性能発揮はできません。
スピーカーやケーブル、ヘッドユニットカーオーディオの全てを変える事になっていってしまいますが、スピーカーとアンプの相性などもあるみたいなので購入時に良く説明を受けた方がいいですね。
究極のカーオーディオを極めると
ここまで改造してしまうことも。
どこまでもカーオーディオをカスタムできる楽しさ
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