2016/03/04 更新
でっかいデリカで出かけよう!デリカ車中泊仕様のアイデア集
デリカのオーナーは車中泊を楽しんでいる人が多いように感じます。デリカは走破性が高い上に、室内空間が広いので、車中泊にもってこいの車です。そこでデリカ各オーナーの工夫をこらした車中泊仕様の改造例を紹介してみました。これからデリカで車中泊したい人必見です!
デリカ 車中泊 アイデアその1
デリカの車内に家で使うエアーベッドをそのまま突っ込みました。
寝心地は家にいるのと変わらない快適性だし、家に戻ったらそのまま使えばいいし、コストが掛からず一石二鳥です。エアーベッド購入するときは、デリカの車内にピッタリ収まるか?確認して買うのがいいですね。お手軽車中泊です!
デリカ 車中泊 アイデアその2
まさかの2段ベッド車中泊
パイプをデリカの車内に組み込んで、最大4人が車中泊できる工夫例です。カプセルホテルのような感覚で寝れそうですね。屋外への出入りがちょっと気になりますが。でもキャンプ場で急天候になったときの避難先としても良いかも。
デリカ 車中泊 アイデアその3
片側は椅子として機能する、ソロキャンパーにはピッタリな車中泊仕様です。
自由気ままにデリカで一人旅、気に入ったところで車中泊。っていう使い方はかなりベターですね。板を使って段差なく完全フルフラットになるので、寝心地良さそうですね。下の空間はしっかり荷室として使えます。
デリカ 車中泊 アイデアその4
広大なラゲッジスペースと寝室スペースをいいとこ取り!
コンパネで巨大な就寝スペース、フルフラット化しながら、下の空間は荷物置き場として使えます。室内空間が大きいデリカだからなせる車中泊ワザですね。
デリカ 車中泊 アイデアその5
バイク好き必見!なんとデリカで車中泊しながら、バイク移動もできます。
大好きなバイクを積んで、さらに車中泊スペースまで確保。デリカでベースキャンプを決めて、細かな移動はバイクで、っていう使い方ができますね。長期間の滞在もできそうです。
デリカ 車中泊 アイデアその6
ジャイアント馬場さんも車中泊可能
お手軽に車中泊。簡易タイプのベッドマットとプライバシーカーテンのセットです!
・大人二人が就寝可能なベッドマット
・カーゴに収納で、取り付け・取り外しも簡単
・左右分割式で一人仕様もOK!
・普段使いで大人5人がちゃんと乗れる!荷物も積める!リヤシートスライドも使える!
・工具一切不要で取り付け・取り外しも簡単
・ソリオ/デリカD:2専用設計
・人目を気にせずぐっすり快眠
フロントシートと連結すれば身長2メートルの人も車中泊できます。しかもカーテン付き、左右はセパレートでソロキャンプも可能です。
デリカ専用で、価格は79800円です。
デリカ 車中泊 アイデアその7
デリカD5のシートアレンジ
なんと、デリカはノーマルそのままで、シートアレンジだけで車中泊できます。シート自体はふっくらしていますので、薄手のマットを敷くだけでも、快適な睡眠ができそうですね。
デリカ 車中泊 アイデアその8
デリカのポップアップルーフ仕様です!
デリカ 車中泊 アイデアその8
このような使い方ができます。
多様化するカーライフの中にあって、どんな基準で車を選ぶべきか?車に何を求めていくか?安い買い物とは言えない車ですからできれば遊びにも旅にも趣味も・・・と多目的に使いたいものです。ところが、全ての条件を一台で満たす車種になかなか出会えないものです。それは、自動車メーカーから発売される既存車には、多目的性を十分に考慮し、それぞれの使い方に細かく対応できる仕様がないからです。そこに登場したのが、「既存車を架装したキャンピングカー」という日本独自のカテゴリーです。
写真はケイワークスのもので、
非常にこだわりを持った車中泊仕様のカスタムカー会社です。
ポップアップルーフの改装も行っています。
このバン・タイプ、最近では内装を変えてキャンピングカーとして利用される方が急増しているのです。このなかに、長期間滞在を可能にした快適な車中泊機能が収まり、広いスペースが確保され、家具なども豪華で、あらゆる遊びの用途に合わせられる多機能性をもち、好みに合った内装デザインを自由に選べるうえ、シートのレイアウト変更も可能で積載量も大きいことなどが知られるようになると、従来のキャンピングカーの既成概念は大きく崩れていきました。
デリカのようなバンタイプの車種は車中泊にとって、まさに理想の車ですよね。
いかがでしたか?
以上、デリカの車中泊仕様のアイデアをまとめてみました。
デリカは室内空間が広いため、使い方のアイデアもいろいろと広がりますね。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。