【特集】ホンダのスマートキーケースは、個性豊かなものばかり!
2016/04/16
とん_k
2016/02/06 更新
我らホンダファン!家を出る時、最初に手にする車のパーツ。それがキーではないでしょうか?どんなにガソリンが満タンでも、これがなければ車は走らない。愛車達のキーを束ねたキーホルダーは一つの自己主張アイテム。そしてホンダファンの個性はポケットの中のキーホルダーにも!
キーホルダーは、キーを紛失しないようにと、家を出る時から常に持ち歩く
財布やスマホと同じくらい大切なものであり、失くさないように携帯する道具です。
携帯するなら自分らしい個性と、ホンダのファンと言う誇りをさりげなく見せつけたいアイテム。
ホンダ純正のキーホルダーが、どのようなデザインか調べてみました。
Honda スマートカードキーホルダー (EP-E9S) FORZA Z 対応 スマートカードキーホルダー。
カラー: ブラック ・ブラウン
フォルツァZのスマートキー専用ケースです。
スマートキーが一つしかなかったので、落として壊れることを恐れて購入しました。
見た目もかっこよくて、言うことなし!
Honda NEW スマートカードキーホルダー (EP-K9E)
スタイリッシュな皮革製。スマートカードキー専用収納ケース。
色: レッド・ブラック・ブラウン
フォルツァ専用になるんですかね?
持っているだけでエンジンを始動できるカードキーは便利ですが、でかいし、すぐに傷だらけになります。
こちらの商品はキーホルダーと言うよりキーケースですので、カードを傷から守ってくれますし、フックが付いていますのでズボンなどにも付けられ紛失防止としても便利です。
キーホルダーからスライドさせてカードを出すことも出来ますので、スイッチを押すときもスムーズに行えます。
お買い得感は非常に高いと思います。
唯一の欠点はバイクの鍵に見えないことです。(笑)
Honda ソフトカーボン・キーホルダー (EX-T94)
リアルソフトカーボン素材を使ったシンプルなキーホルダー。
●ソフトカーボンと牛革を使った耐久性の高いキーホルダー。
●ループ部分は、握りやすいシンプルなサイズになっています。
●ヘッドパーツはスチールメッキ製で、リングとフックの2種類を用意。
カラー: ブラック/シルバー ・ ブラック/レッド ・ レッド/シルバー
Honda ソフトカーボン・ループキーホルダー (EX-T95)
ベルトに通すことが可能なループサイズが特徴。
カーボンをあしらった機能性キーホルダー。
●ソフトカーボンと牛革を使った耐久性の高いループキーホルダー。
●ループ部分は、4cmのベルトサイズに通る大きさでスナップボタンで脱着対応。
●ヘッドパーツはスチールメッキ製で、リングとフックの2種類を用意。
カラー: ブラック/シルバー ・ ブラック/レッド ・ レッド/シルバー
3色ラインナップされていますが、やはり『シルバー/レッド』を選んで正解。
以前に買ったホンダのキーホルダーと比べて見ましたが、2015年秋冬モデルは、発色が良くなっています。
PC画像で見るよりも、現物を見てもらえば分かります。
もし、ホンダのキーホルダー選びで迷ったら、2015年秋冬モデルを選んだ方が賢明です。
Honda LEDミニライト付カラビナ (EP-N95)
ブッシュボタンスイッチのLEDミニライトと
便利なカラビナが合体。
●ベルトループやバッグなど、いつも身近にフックできる便利なLEDミニライト付カラビナ。
カラー: ブラック ・ シルバー
Honda FLEXカーボン ベルティング キーホルダー (EP-T96)
Honda レザーキーケース (EP-L9K)
シンプルでワイルドな厚革一枚仕立てのキーケース!
素材: 牛皮革 ・ 金属パーツ
カラー: ブラック ・ レッド ・ ブラウン
値段も安くコスパも良かったので購入しました。使用1ヶ月でドットボタンのオス部分に亀裂が入ってしまい残念ながら壊れてしまいました。気に入っていただけにショックです。あたりが悪かったと諦め再度購入検討中です。
Honda リモコンホルダー (EP-P93)
2輪・4輪対応のスナップ式のスマートで
ユニークな皮革製リモコンホルダー!
【機能・特徴】
●ロングシャフトのスナップを採用した人気のリモコンホルダーのバージョンアップモデル。
●シャフトの位置を変更する事によりスマートカードキーだけでなく4輪のスマートキーシステムにも対応。
カラー: ブラック ・ ブラウン
バイク用ではなくクルマのスマートキーように購入してみました。ちなみに車はホンダではなくトヨタですが(笑)取り付けに関してはただ単に留めるだけです。外見に関しては非常にかっこいいです。ブラックレザーに赤のスティッチで非常に高級感があります。また表のウイングマークと裏のプレート部に入ったHONDAの刻印も非常にかっこいいです。
値段は少々高い気もしますがかっこいいのでオススメです。
Honda レザーキーリング (TN-T93)
落ち着きの有る上質な皮革製素材とHONDAのロゴ入りで飽きのこないデザイン。
●レザーの周囲をコバ塗りの加工を施したシンプル&ワイルドなキーホルダー。
●ロゴは型押しにプリントを入れた丁寧な仕上げ。
●家のカギはもちろん、スペアキーの保管にも便利。
色は、ベージュ(写真)・ブラック・レッド
hondaのキーホルダは、あまりバリエーションがないので、この新しいデザインに飛びついた次第。
細部のつくりもしっかりしていてかなりいいかんじ。
おすすめです。
Honda シルバーカーボンカラビナキーホルダー (WJ-N94)
シルバーカーボンタイプのカラビナキーホルダー
●シルバーカーボンにHONDAロゴをプリント。
●便利なカラビナキーホルダー。(登山には使用できません)
色は(レッド)と(ブルー)
Honda レザーベルティングキーホルダー (EP-N98)
バイクキーホルダーのスタンダード!
シンプルで安価なベルティングキーホルダー。
●シンプルで安価な皮革製ベルティングキーホルダー。
●家の鍵はもちろん、スペアキーの携帯にも便利。
ホンダ製でバイクもホンダで丁度ピッタリです
またバンドにもボタンで掛けられるようになってるので
便利です。
これなら皮製ですので当たっても傷が付きにくい点も気に入ってます
「無限」とは、ホンダ車専用のパーツ製造販売や、レース用エンジンの開発製造を行う、ホンダのパートナーです。無限のキーホルダーも存在するので、ここで紹介します。ホンダ純正と比べ、走りを意識したシンプルなデザインが好まれています。
MUGEN POWER KEY HOLDER A
カラー:ホワイト×ブラック
サイズ:W90mm×H35mm
素材:PVC
MADE IN CHINA
MUGEN POWER KEY HOLDER B
カラー:シルバー
サイズ:H30mm×W105mm
素材:本体=銅合金/ニッケルメッキ
MADE IN CHINA
MUGEN KEY HOLDER A (LEATHER)
カラー:黒地×赤ステッチ
サイズ:26(幅)×60(長)mm
素材:本体=牛革、プレート=亜鉛合金、マスコット=PVC
MADE IN JAPAN
価格はキーホルダーとしてはちょっとお高いかもしれないけれど作りはまずまずです。
ただ使ってるとチャーム?というか無限トリコロールの樹脂パーツが壊れるというか砕けるというかしました。
MUGEN KEY HOLDER B (BELTING)
カラー:黒地×赤ステッチ
サイズ:25~35(幅)×100(長)mm
素材:ベルト=牛革、 マスコット=PVC
ロゴマーク:凹押
MADE IN JAPAN
キーホルダーは複数のキーを束ねて携帯として持つことを目的としますが、キーホルダーの材質や形状、デザインは、ホンダも安全性を考えたモノにしていますが、使い方によっては、重大な事故につながる危険な状態になりますので気を付けて下さい。
過去にあった事故内容を紹介します。
2014年 GMの大規模リコール
運転する車が、走行中にパワーステアリングセンサーの作動不良で、アシスト機能が失われて走行中にハンドルが重くなる。同様の不具合で13人が亡くなる死亡事故も起きていました。
原因は解明中ですが、現在疑わしい要因は、「キーに必要以上の重いキーホルダーを点けていた為に、走行中にキーがキーシリンダーから抜け落ちる」と言われていました。
エンジン停止以外の位置で、キーがシリンダーから抜ける可能性があると説明しているます。
エンジンが動いている状態でもキーが抜ける可能性があるというのは、考えられない不具合ですね
イグニッションスイッチの不具合で、走行中にエンジンキーが勝手に回り、エンジンが停止する可能性があります。エンジンが停止した状態なので、事故を起こしてもエアバッグが作動しません。
キーホルダーへの、自分らしさ・自己主張も限度をわきまえておかないと大変な事になります。
そしてこれは、2輪にも4輪にも言える事なので充分に注意してくださいね。
キーホルダーの餌食
ホンダの2輪や4輪のキーをさし込む部分の近くには、鉄や樹脂があります。
キーホルダーの形状や素材で、走行中の振動に依るキズが発生します。
大切なホンダの車に傷を入れないためにもキーホルダーは車のことも考えて選定してください。
いかがでしたか?ホンダの純正キーホルダーを調べてきましたが、たくさんありますね。ホンダ純正でなくても、他社製でもキーは取り付ける事が出来ますが、単に複数のキーを一つに束ねるだけではなく、安全の事や車体へのキズのことも考えて選んで下さい。そして個性が光るキーホルダーとは、「さりげなく、機能的に自分らしく持つ」ことだと感じました。
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