バイクのヘルメット選びは何気に迷う!!ヘルメットの種類を知ろう!
2016/01/04
ダミアン
2016/01/24 更新
バイクヘルメットといえばバイクを乗るときに必ず必要になるアイテムの一つ。そんな中からどんな半キャップが人気なのか?安全性は?数あるバイクヘルメットの中から半キャップタイプでのランキングなどまとめてみました!バイクヘルメットでお悩みの方はぜひ参考にして下さい!
バイクヘルメットはバイクに乗るときに必ずつけるもの。そのなかで半キャップタイプは完全にかぶるというより帽子に近いデザインでおしゃれの一つでもあります!まずどんな半キャップが人気があるのか紹介します!
バイクヘルメット 半キャップ
ゴーグルのついたシンプルなデザインです。黒ベースの男性向け半キャップです。
バイクヘルメット 半キャップ
こちらはゴーグルはついていない、バイクヘルメットの半キャップといえばこれ!というシンプルなデザインになっています。
バイクヘルメット 半キャップ
こちらはピンクカラーベースの女性向け半キャップとなっています。ゴーグル付きなので風の強いときとかには重宝しそうですね!
半キャップのいいところは顔が全部隠れないので窮屈に感じることがないところや軽さですよね!特に原付とかだとフルフェイスタイプをかぶると少し違和感を覚えるところもあるので、小型のバイクには半キャップタイプのバイクヘルメットの方がしっくりくると思うので小型のバイクを乗っておられる方なんかはチェックしておいたほうがいいですね!
バイクヘルメット 半キャップ
基本的には半キャップのいいところはお値段がお手頃というところです。学生などが原付バイクを買ったときにお金をかけたくないときなどはおすすめです!ただ少し安全性能がほかのバイクヘルメットに比べると下がるので、その点には注意が必要です。
やはり安全性はすこし下がる傾向にあります。しかしそれにかわり顔を全部覆うことがないので、開放感があるところは人気の一つです!また半キャップタイプは125cc以下のみに対応しているので中型や大型バイクに乗られる方は装着できませんので気を付けてください。
半キャップタイプ以外のバイクヘルメットはどんな種類があるのか?様々な種類が存在するバイクヘルメット。ここではそれぞれの特徴について書いていきましょう!
バイクヘルメット フルフェイスタイプ
・フルフェイスタイプの特徴
安全性が高く、各メーカーが高い技術のもちいて作成しているため完成度が非常に高く、実際のレースなどでも使用可能なものが多い。ただその分お値段が高くなっており、簡単には手を出せない。また顔全体を覆っているために、風通しが悪くて蒸れやすい。
バイクヘルメット システムタイプ
・システムタイプの特徴
眼鏡をはずさなくてもよいタイプが多くあり、防風効果も高い。ただしあごの部分は保護されていないため、そこには注意が必要。
バイクヘルメット ジェットタイプ
・ジェットタイプの特徴
後頭部の保護効果が高く、顔の前の方が開いているため開放感も高い。ただしその分顔前方の安全性は若干下がる。またレースなどでも使用できない場合がある。
バイクヘルメット オフロードタイプ
・バイクヘルメットオフロードタイプ
ヘルメット装着のままゴーグルを使用することができ、安全性も非常に高い。ただし、シールドがついていないため、風の強いときや雨のある時にはおすすめできない。
これらのバイクヘルメットにはそれぞれの需要があるため、すべて必要な種類です。小型バイクなら半キャップ、大型ならフルフェイスなどといったものです。町中でバイクに乗っている人を見かけたときはどんなバイクヘルメットをかぶっているのか見てみてください!半キャップ以外にもたくさん見つかると思います。
半キャップの中でもどこのメーカーが人気なのか、どんなデザインのものを販売しているのか紹介します!
バイクヘルメット 半キャップ
speed pitの半キャップタイプのバイクヘルメットです。半キャップタイプにしては若干割高ですが安全性が高くバイヤーが大きく防風効果の高い人気のキャップです!
バイクヘルメット 半キャップ
スターアローの半キャップです。ゴーグル付きで、バイヤータイプよりもゴーグルタイプの方が好みだという人に人気のあるバイクヘルメットです。
バイクヘルメット 半キャップ
OWLの半キャップバイクヘルメットです。デザイン性の評価の高さ、後頭部の保護が大きく人気のブランドの一つです。
やはり小型のバイクに乗られる方が多いため、半キャップタイプのバイクヘルメットが売れている傾向にあるように感じます。人気のブランドも多数存在しているため、どれにしようかと迷っている方は参考にしていただけたらと思います!開放感のたかい半キャップタイプは、たくさんあるのでじっくり考えてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございまいた。
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