バイクにボックスを付けてますか?バイク用ボックスを知りましょう!
2016/01/13
ダミアン
2016/01/22 更新
この記事ではバイクのリアボックスのお勧めと選び方をご紹介して行きたいと思います!バイクにリアボックスを取り付けていると本当に便利です!中にはヘルメット二つは入るほどの大容量リアボックスもあるのでツーリングでも便利!アナタのバイクにピッタリのリアボックスは!?
まだバイクにリアボックスを付けた事ないという人も多いかもしれませんが、リアボックスの便利さを知るともう手放せませんよ!?ツーリングでも通勤でもバイクの遊びの幅を広げてくれるリアボックス!!今回はバイクに便利なリアボックスにスポットを当てて記事を書き進めて行きたいと思います。
バイクにリアボックスをつけると大変便利ですが、気を付けないといけないことがいくつかあります。
まだバイクにリアボックスを取り付けたことのない人は是非とも参考にして下さい!
リアボックスは大変便利なのですが、気を付けて運転しないと大変です!
逆にこの点に注意していれば、バイクにリアボックスを取り付けていても注意することが出来るので、頭に入れておいて下さい。
リアボックスをキャリアに固定している人なら問題ないと思いますが、バンドを使ってバイクにリアボックスを取り付けている人は注意が必要です。
バイクは常に振動しています!そんなバイクの振動でキツく結んでいたはずのバンドが緩んでしまい、路上にリアボックスを落としてしまったり荷物を散乱させてしまったりする場合があります!!
そして長い間使っているバンドを交換せずに『大丈夫だろう』と思ってバイクを運転していると危険です!
『もしかしたら』ということを常に考えてバイクに乗るようにしましょう!!
この画像のバイクに取り付けてあるリアボックスを見て分かる通り、後方にリアボックスが突き出ているのが分かると思います。
こういう大型のリアボックスを取り付けていると、大型の車の脇を通り抜けて前方へ行きたい時にリアボックスが車に衝突してしまったり、またはすり抜けの際に車にリアボックスをぶつけてしまう事が多いです!!何を隠そう、私も経験あります!!!
普通車ならば車高が低いので、バイクを斜めに傾けても衝突はしませんが、大型車のように車高が高い場合にはバイクが斜めになった際にリアボックスがぶつかってしまいます!
バイクにリアボックスを取り付けた際には、十分に気を付けて運転するようにしましょう!!
原付バイク用リアボックス
このようにバイクの車体に合ったリアボックスを選ぶことをお勧めいたします。
どうしてもバイクの車体が小さいため、大きいリアボックスを積んでしまうと、車体とのバランスが悪い為に横幅を取ってしまい運転に使用をきたします!それに大きいリアボックスだと、荷物を詰め込み過ぎてバイクを停めた際に前輪が浮いてしまっていたり、立ちごけの原因ともなりますので、注意して選んで下さい。
小型バイクでも。
このくらいのバランスのリアボックスが理想だと思います。それに小型なのにたくさんのバッグやリアボックスをつけていると、走っていて非常に不便ですからね!
中型大型車の場合。
当然ながらバイクの重量もあり、バランスを取りやすいので、少々大きくても不格好にならずに安全にリアボックスをつけられると思います。
ただ注意して欲しいのは、シートにリアボックスを付けている人を見かけますが、非常に危ないです!!キチンとキャリアを取り付けてリアボックスを乗せましょう!!
それでは次に実際にリアボックスを購入してバイクに取り付けた方々のインプレッションを見て行きたいと思いますので、ご自分のバイクの参考にしてみて下さい!!
SHADシャード:SH40 トップケース ブラック
販売価格:¥9,367(税込)
内容量:40リットル
耐荷重量:3kg
カラー:ブラック
サイズ:H325×W492×D425mm
素材:PP(ポリプロピレン)
汎用取付ベースプレート、取付用金具セット、スペアキー2本
40Lの容量でゆとりの収能力。
フルフェイスヘルメット1個とオープンフェイスヘルメット1個の収納が可能です。
※ヘルメットの形状により入らない場合があります。
他の製品に比べ四角いフォルムなので丸っこくてダサいトップボックスのイメージはありません。
積載性と見た目の両方を犠牲にしない総合的に優れた製品であると思います。
お高いGIVIと比べて遜色ない出来だと思います。鍵を掛けなくても蓋の開閉ができるのも便利。
型にが四角いので内部空間が効率的に利用でき、結構荷物が入ります。
お勧めです!
GIVIジビ:モノロックケース B37シリーズ
販売価格:¥15,193~(税込)
【容量:37リットル】
サイズ:奥行×幅×高さ…430×497×320mm
重量:3.7kg(ベース込み)
最大積載量:3kg
付属品:汎用ベース
ストップランプなし
箱自体はとても軽いが肉厚が薄く簡単に歪む為、蓋を閉める際にまっすぐ下ろさないと蓋が閉まらない。
防水パッキンがしっかりしてる為、蓋を閉める時固い。
値段のわりに安っぽくないデザインは〇
現在乗っているバイクが積載能力皆無な為、主にカッパと駐車時にヘルメットを入れる為に購入しました。若干大きいですが気にするほどではありませんし、雨に降られても荷物が濡れなくてすむので満足しています。
ただ一点、付けているキャリアとの兼ね合いもあってベースを外さないとシートを開けられなくなってしまったのが厄介でした。難点もありましたが総じて買って良かったです。
GIVIジビ:モノキーケース V47シリーズ
販売価格:¥33,566~(税込)
【容量:47リットル】
最大積載量:10kg
素材:PP製(本体)/アルミ(上蓋表面)
本体重量:約4.4kg
サイズ:奥行×幅×高さ・・・450×590×320mm
ストップランプなし
V47、B47、B37で悩んだ末 V47に決めました、装着前は大きいかなと思っていましたが 装着してみるといい感じです、容量も大きいほうにしておいて良かったです。
バイク人生初、トップBOX生活の始まりです!いや~便利だ!
GIVIモノキーケースの中で一番デザインが気に入っており、マットブラックの車体にぴったり!
サイズ的にミラー視認性が若干悪くなるかと思いましたが特に問題ありませんでした。
車高の高い後続車へブレーキランプの視認性を高めるためLEDも取り付けたいと思います。
安いリアボックスから高めのリアボックスをご紹介して行きましたが、価格はこのくらいで購入可能なようです。やはりインプレッションからも分かる通り、リアボックスは大変便利なようです!!
やはりバイクにリアボックスを取り付けるのはお勧めできるようですね!インプレッションを見ても分かる通り、その便利さはあるのと無いのでは歴然!!まだ自分のバイクにリアボックスを取り付けてない方は是非ともリアボックスデビューをしてみて下さい!きっと今よりもバイクが便利になること間違いなしです。
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