【フォグランプ特集】フォグランプは純正より”後付け”におまかせ?
2016/04/16
とん_k
2016/01/04 更新
フォグランプの交換はどのくらいでしたらいいのでしょうか?また、フォグランプの交換にかかる費用はいくらなのでしょうか?今回は、そのフォグランプの交換時期とフォグランプの交換にかかる費用についてご紹介したいと思います!是非、ご覧ください!
フォグランプとは、なにかご存じでしょうか?
まずは、フォグランプがなんなのかご紹介いたします!
フォグランプとは、自動車や鉄道車両に装備される灯火の一種で、ヘッドランプとは別に、白または黄色い光を発生する補助灯のことです。
また、フォグランプは霧灯ともいいます。
ここで、フォグランプの効果について少しご紹介したいと思います。
フォグランプは、濃霧の中で点灯させるのが本来の正しい使い方で、その様な状況の中でいち早く対向車に自分の存在を知らせるという役割があります。
なので、フォグランプを明るくした事により、走行中の足元がよく見える様になったという声も聞かれますが、これは本来の目的とは違う使い方になのです。
とはいえ、足元が明るくなり視界が良くなる事も見込まれているので、視界を確保するために活用するのも良いと思います。
フォグランプのランプの種類があります。
その種類について少しご紹介したいと思います。
■ハロゲンランプ
白熱電球と同じで、電球内のフィラメントに通電させ発光するタイプのランプです。
フィラメントが消耗するためHIDに比べると寿命は短く、また点灯時に高温になります。
■LEDランプ
LEDは、発光ダイオードのことを指します。
HIDよりさらに長寿命で消費電力も低く、ハイブリッド車などを中心に多く採用されているそうです。
■HIDランプ
ディスチャージヘッドランプとも呼ばれています。
電極間の放電によって発光するタイプで、非常に明るく、高効率で寿命が長いのが特徴です。
では、フォグランプの交換はいつ行ったらいいのでしょうか?
フォグランプの交換時期について調べてみました!
フォグランプの寿命は、ヘッドライトの寿命と同様で・・・
ハロゲンの寿命が、約300~500時間で、HIDの寿命は、1500時間~2000時間だそうで、LEDの寿命はその中でも一番寿命が長く20000時間以上だそうです。
なので、これを目安にフォグランプの交換を行ったらいいと思います。
上記の時間は、あくまで交換の目安ですので、フォグランプのつきが悪かったり、切れたりしたら、交換するようにしましょう!
では、フォグランプの交換には一体いくらくらい費用がかかるのでしょうか?
フォグランプの交換にかかる費用について調べてみました!
フォグランプの交換にかかる費用は・・・
フォグランプ本体価格+工賃(約1000~3000円)
ハロゲンランプ・HIDランプ・LEDランプそれぞれによって価格が変わってくるようです。
また、フォグランプの交換は工具さえあれば、ご自分で交換することも出来ます!
少しでも、フォグランプの交換の費用を安くしたい方は、是非ご自分で交換チャレンジしてみてください!
ここで、自分でフォグランプを交換した人の声を聞いてみましょう!
基本的には配線をいじるだけですので、全くの機械オンチで、懐中電灯の電池交換くらいしかできないというレベルでなければ、時間さえかければできます。ただ、少しややこしいです。
基本的には配線をいじるだけですので、全くの機械オンチで、懐中電灯の電池交換くらいしかできないというレベルでなければ、時間さえかければできます。ただ、少しややこしいです。
自分で交換ることは可能なのですが、少し配線などがややこしく、初めての交換は難しいようですね。
いかがでしたでしょうか?
フォグランプの交換時期や交換費用についてご紹介しましたが、ご参考になりましたでしょうか?
少でもみなさんの参考になれれば嬉しいです。
最後に注意なのですが、フォグランプのライトは明るくし過ぎると対向車の視界を奪うという事も考えられますので、相手のことを考えたライトを選び、交換するといいでしょう!
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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