【ハスラー】リフトアップを施せば、よりワイルドなスタイルに！

そもそも”リフトアップ”とは、ハスラーの足回り（サスペンション等）を純正より「高く」することで、SUVらしい見栄えと走行性能を引き出すことが出来ます。
そこで今回は、スズキの軽SUV車であるハスラーを、リフトアップさせるパーツやキットをご紹介します。車高を高くすれば、バランスが良くなるだけでなく、単なるSUVの軽自動車が、よりワイルドでスタイル抜群に冴えわたり、ハスラーを勇ましく魅せます。

こちらのサスペンションは、元々前下りであったハスラーのスタイルをフラット気味に補正しながら乗り心地の良いリフトアップが可能です。
リフトアップ量としては目安として、フロントが30mm～40mm、リアが約10mm程可能です。
このキットは、サスペンションの他に、キャンバー用の調整ボルトやリアショックアブソーバーのストローク不足を補うブラケット、さらにはリア用のアジャスタブルラテラルロッドも含んだフルキットとなっております。

このサスペンションは、強靭でしなやかなチタンを配合させたコイルスプリングと高性能ダンパーを組み合わせたリフトアップサスペンションとなっております。
減衰力固定式であり、純正のハスラーよりフロントが約25-30㎜、リヤが約25-30㎜のリフトアップが望めます。
このサスペンションのセットはフロント車速センサーダウンブラケットもついています。

こちらはハスラー専用のリフトアップキットです。
リフトアップキットというのは、純正のサスペンションに専用のアップスペーサーとハイトアジャスターが一台分セットになっており、キットを装着する事で快適な乗り心地はそのままに迫力あるスタイル尚且つオンロード/オフロードを問わない走行性能に磨きをかける事が出来ます。
リフトアップ量として、フロントが約25ｍｍ（専用アップスペーサー装着）、リアが約10～30ｍｍ（専用ハイトアジャスター装着）となっております。

こちらのリフトアップのキットは、純正ショックアブソーバー及び純正ストローク内におけるリフトアップを施しておりますので、車検が通るのが最大の売りです。勿論構造変更等の申請も必要ありません。約30mmのスプリングと大きめのタイヤ(外径610mm)の装着で 約15mm、合わせて 約45mm のリフトアップ状態になります。さらに、ブレーキホースなどの延長加工も必要ありません。

いかがでしたでしょうか？
リフトアップする際、購入するキットがお持ちの車種や形状に適合しているかを必ずチェックしてください。また、一部のリフトアップキットは車検非対応の可能性もありますので、購入前には必ず確認するようにしてください。
SUVの軽自動車が、よりワイルドでスタイル抜群に冴える。リフトアップの施しは間違いなく、ハスラーを勇ましく魅せます。