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    軽トラックだってオシャレに決めたい!シートカバーまとめました

    日本の産業を支えている軽トラックですが、中にはドレスアップを楽しんでいる人もいます。実は軽トラック用にはシートカバーも販売されているのをご存じですか?インテリアのイメージをガラリと変えるシートカバー、車種別に紹介していきましょう!

    軽トラック シートカバー 1

    軽トラックのインテリアをオシャレにドレスアップするシートカバーはどのようなものがあるのでしょうか?まずは軽トラックの王道、スズキキャリィのシートカバーから紹介していきましょう!

    軽トラック シートカバー 1

    軽トラックの中でも販売台数の多いキャリィ。それだけに専用開発されたシートカバーも豊富に販売されています。

    スズキ・キャリイの説明

    およそ14年9か月ぶりとなるフルモデルチェンジを発表。型式はDA16T。先代では2種類存在していたボディタイプを「FC」系のフルキャブ・ショートホイールベース仕様に統合され、グレード名称を「FC」から先代のセミキャブ・ロングホイールベース仕様に用いていた「KC」に変更。併せて車体レイアウトが刷新され、フロントウィンドシールドを前方に移動し、荷台のフロントデッキを無くしたことで運転席のヒップポイントが15mm後方に移動。

    出典:https://ja.wikipedia.org

    現行モデルは専用プラットフォームとなり、小回り性能が向上しています。またエンジンも新型となって、燃費が良くなっています。

    軽トラック シートカバー 1

    カスタムパーツブランド、ライツの軽トラック用シートカバーです。

    ブラックレザーのシートカバーは、軽トラックでも上質な雰囲気に変えてくれますね。赤色のステッチがアクセントになっています。またライツではシートカバーだけでなく、キャリイ用のエアロパーツやライトパーツなども販売しており、トータルでドレスアップが可能です。

    軽トラック シートカバー 2

    続いては15年ぶりにフルモデルチェンジを果たした、ダイハツの軽トラック、ハイゼットのシートカバーを紹介します。

    軽トラック シートカバー 2

    ダイハツハイゼット

    ダイハツハイゼットは、軽トラックとは思えないほど豊富なカラーバリエーションを用意し、個性的なクルマにドレスアップするのも楽しみなクルマです。それだけにシートカバーを張り替えて、室内をイメチェンしたくなります。

    軽トラック シートカバー 3

    ダイハツハイゼット・シートカバー

    落ち着いた色合いのシートカバーです。ブラウンは軽自動車にも違和感なくフィットしますね。材質はPCVのフェイクレザーではありますが、パンチング加工を施しており、上質な雰囲気を醸し出しています。

    軽トラック シートカバー 3

    軽トラックのトップ3といえば、やはりスバル・サンバーは外せません。

    軽トラック シートカバー 3

    スバル・サンバー

    スバルサンバーは現行モデルではダイハツハイゼットのOEM供給を受けることになりましたが、スバル直系のリヤエンジンサンバーは根強い人気を誇ります。なんといってもアンダーフロアレイアウトが主流の軽トラックの中で、唯一のリヤエンジン。滑りやすい路面でもトラクションが強力で、小回りもよく効きます。振動が伝わらないので、疲れにくいのも特徴です。

    軽トラック シートカバー 4

    サンバー用STIシートカバー

    スバリストなら絶対欲しいSTIのシートカバーです。スバルの軽トラックは専用シートカバーがなくても、汎用で代用したり、こだわりがあればオーダーメイドで注文できます。

    軽トラック シートカバー 4

    最後に紹介するのは三菱のミニキャブトラックです。三菱は2014年モデルを最後に、スズキからOEM供給を受けることになりました。

    軽トラック シートカバー 4

    三菱ミニキャブトラックの最終型モデルです。

    軽トラック シートカバー 4

    レザー風のシートカバーです。

    グリーンステッチが入った、合皮シートカバーです。汚れが付着しにくく、掃除が簡単なのが特徴です。

    軽トラック シートカバー まとめ

    軽トラック シートカバー まとめ

    軽トラックでもシートカバーを使うと、インテリアがオシャレにドレスアップできます。

    いかがでしたか?

    以上軽トラック用のシートカバーをまとめてみました。

    お仕事で使う軽トラックではありますが、せっかく働くにしても
    クルマ好きならカッコよいクルマにのりたいものですよね。

    またドレスアップした軽トラックならば、
    普段の足に使っても逆にカッコいいかもしれません。

    軽トラックの枠に縛られず、自由な発想で使いこなすのが良いのかもしれません。

    それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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